Kyoto Autumn Engagement photography

京都、初秋のプレ・ウェディングフォト撮影♪

Early November,  We’ve done lovely photo session in Kyoto.

Though it was quite too early for red leaves, that’s why we could have got such an exclusive scenery WITHOUT CROWDED which is very fortunate especially in this area.

Melissa & Lain visited Japan from Hong Kong and they said “We are very happy to see a lot of green like now because there is no “Country side” in Hong Kong”.

Then I’m also  very happy to see a lot of beautiful smile on their faces 😉

I wish they have wonderful wedding day soon ♥

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今月はじめ、香港から来たおふたりとプレ・ウェディングフォト・セッションを行ないました。

海外のお客さまを撮影するたびに
海の向こうから、私の小さなサイトを見つけて撮影を依頼してくださることに感動します。

そして、写真を通じて色々な国の方々と出会い、交流できることに深い幸せを感じます。

ウェディング・フォトグラファーになって良かったと、
そして(学生の頃は赤点を取るほど苦手だった)英語を喋れるようになって良かったと
心から思います#^^#

紅葉にはまだ早い頃合でしたが、
そのおかげで人ごみを避け、美しい景色を独占して撮影することができました。

おふたりによると「香港は全土が町で ”田舎” が存在しないので、緑に包まれることが私達にとってはすごく特別なこと。」なのだそう(ちなみに、前日には茶畑を観光されたそうです)。

さぞかし日本で沢山写真を撮ったでしょう?!と質問したら

「私たちカメラを持ってきていないのよ。スマホでも自分たちの写真はあまり撮らない。だって、プロに撮ってもらった方が絶対に良い写真が残るから。」と!

観光は観光に集中して心ゆくまで楽しみ
旅先の記念写真はプロに任せる_
そんなスマートな旅をするカップルが世界に増えたら
とても素敵だと思います。

 

あ、
Michi Photographyは、
地元の京都はもちろん
日本全国、そしてイギリスをはじめとする海外で
トラベル・フォトセッションを行ないます。
ご興味のある方は気軽にお問い合わせくださいね(^_-)

about Photography Prints

銀塩プリントと印刷プリントの違い

Michi Photographyのプリント製品には
印刷プリント(Press Prints)と
銀塩プリント(Silver gelatin Prints)の
2種類あります。

今回は、その違いについて
お話ししますね。

まず、印刷プリントというのは、紙に「インクを吹き付けて」プリントするもの。
自宅でできるインクジェットプリンターでの印刷や、
業者に頼むオフセット印刷、オンデマンド印刷等があります。

これに対し、銀塩プリントというのは
写真用の特殊な薬剤(感光剤)を塗った紙(=印画紙)に「光を当てて」像を紙に焼き付ける、写真特有のプリントのこと。
簡単にいうと、いわゆる「昔ながらの生写真」=銀塩プリントです。

そして銀塩プリントには
お店で機械を使ってプリントするもの(=機械焼きプリント)と
暗室で1枚づつ手仕事でプリントするもの(=手焼きプリント)があります。

さて、印刷プリントと銀塩プリントの違いですが・・・

写真によって明らかに違ったり、
正直、そんなに差が分からなかったりもします。

どう違って見えるか、
どっちが良く見えるかなども
その写真ごと、又、見る人の感性によっても様々です。

ただ、銀塩プリントのほうが
「紙そのものを感光させる」という特質上、
写真独特の「味」を感じやすいのは事実。
特に、大判の引き伸ばしプリントにすると
その違いは、より明瞭になってくるでしょう。

また、印刷プリント用の紙は基本的に薄手なのに対し
印画紙(銀塩プリント用の紙)は、かなり厚みと重みがあり、「紙」そのものに独特の風合いがあります。

そこで、Michi Photographyは
印刷プリントと銀塩プリント、
それぞれの特性を活かして
プリント製品ごとに双方を使い分けています。

具体的には、

結婚式の1日をストーリー仕立てに編集する場合は、
写真を自由にコラージュ・デザインしやすく、
薄手の紙質のため沢山のページ数が作りやすいという特性を活かして
「印刷プリント」で写真集をお作りしています。

Wedding in London 21
他方、とっておきの写真を
1枚1枚、少なめのページ数で、大きくレイアウトして「魅せる」場合は、
写真本来の味わい、印画紙の重厚な存在感が引き立つ「銀塩プリント」で

写真集や_

印画紙を台紙に張り付けるタイプのアルバムをお作りしています。

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さらに、 モノクロに関しては、フィルムで撮影し、
自前の暗室で手焼きする銀塩プリントもお作りしています。

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ちなみに、手焼きモノクロプリントは証の自筆サイン入りです#^^#

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 私たちフォトグラファーは、
自分たちの撮影したイメージを、最良のプリントという形にして
お客さまに提供したり、
作品として展示するよう努めています。

撮影だけでなくプリント面においても
フォトグラファーのこだわりや「個性」に着目していただけると
写真を_そしてウェディングフォトを
より一層、味わい深く感じていただけると思います。

*とはいえ、プリントの質感はネット上では伝わりづらいので
ぜひ、お打ち合わせや作品展で実物のプリントを見て体験してくださいね(^_-)

Exhibition’s Happy ending 2016

ワタナベミチ写真講座グループ展2016「25人の物語り写真展~希望~」開催報告♪

出展者一同、力を合わせて
今回も上質の展示が実現しました☆

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同時開催の「イギリス、幸せの風景」

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そして、ウェディング写真集の陳列コーナー。
「お客さまへの商品」という枠を超え、普通の作品・書籍として一般の方々にウェディングフォトを鑑賞していただくことは、これからのウェディングフォトのクオリティを高めていくためにも、とても重要なことだと思っています。

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最終日には、すべての展示作品について「ギャラリートーク」を実施。
沢山の方々が熱心に展示作品の解説に耳を傾けてくださいました♡

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ビジターの皆さまからのメッセージカードは出展者にとっての宝物です。
宛名に沿って、それぞれの出展者が大切に持ち帰りました。

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ご来場くださった沢山の皆さま、本当にありがとうございました。

そして、、、

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出展者の皆さん、お疲れさまでした(^0^)/

photo by Hiroshi Shirakawa

 

◆今期(2016年10~12月)のワタナベミチ写真講座について

おかげさまで昼クラスは定員いっぱいとなり、申込みを締め切らせていただきました。

夜クラスは若干名の空きがあります。ご興味のある方は、こちらへお問合せください。

【続報③】イギリス、幸せの風景ーその2

ロンドンで撮影したロケーション・ウェディングフォトのお話し

日本で挙式された後、すぐロンドンへ移住されたおふたりのロケーション・ウェディングフォト(結婚式の「後撮り」)を、ロンドンのキュー・ガーデンで撮影しました。
その一部を講師展「イギリス、幸せの風景」の中でご紹介します。

もちろん、この撮影の1番の目的は「イギリスの風光明媚な景色の中で美しいウェディングフォトを撮ること」でしたが_さらに、
「不思議の国イギリス」で始まったおふたりの新生活の手ざわりが感じられる
そんなウェディングフォトになっていれば良いなと思います。

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ワタナベミチ写真講座グループ展「25人の物語り写真展~希望~」

9月20-25日

ギャリエ ヤマシタ(京都、寺町京極三条上ル)

講師展「イギリス、幸せの風景」も同時開催します。

最終日25日2pmより、すべての展示作品についてギャラリートークを行ないます。

詳細はコチラをご覧ください→OPEN

 

【続報②】イギリス、幸せの風景

インドのウェディングフォト

先週の日曜日に放送された「中田歴史塾」という番組で
オリエンタルラジオの中田敦彦が『日本人が世界のトップに立つ為のインド史』なるものをプレゼンしていました。
時間も限られていたし、マハトマ・ガンジーさえ登場しない極めて部分的なインド史ではありましたが_

「近代インドで何故、これほどまでにIT産業が発達したか?」

というくだりでは、
鳥肌が立ち、不覚にも涙が出そうになりました(やはり、そこにもイギリスとの複雑な関係の影響が)。

私は、なかば成り行きでイギリスのインド社会(ウェディング)にコミットするようになったのですが、奇しくもオリラジのあっちゃんと似たような関心を持つことになるなんて!!(私は藤森慎吾くん推しですが←余談)

インドのウェディングを撮影した時、私が感じた圧倒的なパワーと独特の「凄み」もまた、インド史と密接に関連しているのでしょう。

初めのうちは、心情的に少し遠巻きに様子を見ていた私が
気がつけば、彼らの輪の中に入りこんで一緒に踊りながら写真を撮っていたように、
私のウェディングフォトを通じて少しでも「インド」を身近に感じていただければ幸いです^^

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☆ワタナベミチ写真講座グループ展の中の講師展「イギリス、幸せの風景」にて、今年の8月にロンドンで撮影したインドのウェディングフォトを「少し」展示します。
また、最終日の25日にはギャラリートークを行ないます。
詳しくはコチラをご覧ください→OPEN

【続報①】ギャラリートーク開催します♪

◎9月25日(日)

●2pm〜 「イギリス、幸せの風景」

渡辺未知が今年の夏、ロンドンで撮影した展示作品についてオモシロくわしく解説します。
特に、ウェディングフォトに興味のある方、イギリス好きの方は、ぜひ(^_-)

●3pm前ごろ〜 「25人の物語り写真展ー希望ー

出展者全員の展示作品についてトークを行なう、グループ展初の試みです!
作品の意図や作者の思いを知ることで、ビジターの皆さんの写真の撮り方・見方のヒントにしていただければ(^.^)

何が飛び出すかは、フタを開けてのお楽しみ*・゜゚・*:.。..。.:*・
お気軽にギャラリーへ聴きにいらしてくださいね(^_-)/

グループ展の詳細、在廊予定やイベントなどの最新情報はコチラをご覧ください→OPEN

Group Exhibition 2016

ワタナベミチ写真講座グループ展2016
♪開催のお知らせ♪


  • 日時:2016年9月20日(火)~25日(日)
    11:00am~6:00pm(最終日5pmまで)

  • 場所:ギャリエ ヤマシタ2号館2階

  • 住所:〒604-8081 京都府京都市中京区寺町三条上天性寺前

    (寺町京極、三条上ル) MAP

  • TEL 075-231-6505

  • 入場無料

  • 在廊予定その他の最新情報はFacebookのイベントページをご覧ください→OPEN

京都リビング・カルチャー倶楽部の写真講座で、写真を学ぶ・撮る、そして「魅せる」喜びに目覚めた受講生24名と講師(私)による、額装写真と手作りアルバムの作品展です。

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昨年の展示風景

今年は、熊本大分地震の復興へ思いを寄せて
「希望」をテーマに展示を行ないます。

そして、この夏、私がイギリスで撮影した写真も初披露します。

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近年、ますます気軽に楽しめ、なおかつ奥の深い趣味として人気の高い写真。

単なる楽しみだけでなく、自己表現の道具として、また、「元気」「若さ」「心身の美しさ」を保つ効果があることでも注目されています。

本作品展でも、さまざまな年齢・性別・生活環境の出展者が、イキイキと独自の個性やライフスタイルを写真で表現しているのが特徴です。

ギャラリーには出展作品と共に、各出展者のポートレイトと、「写真への思い」を綴ったカードも展示されます。

ギャラリーを訪れた方は必ず、自分と共感できる出展作品/出展者にめぐりあえることでしょう。

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また、近年、パソコンやスマホのモニターで手軽に「画像」を見ることが定着していますが、写真は紙にプリントして、飾ったり、アルバムにレイアウトしたりすることで感動が倍増します。

そんな、写真本来の素晴らしさを伝えるために、手間暇をかけた額装写真&手作り写真アルバムという、展示方法にもこだわっています。

デジタルだけでなく、モノクロやカラーのフィルムで撮影されたアルバムも出展されるので、その違いや味わいも楽しんでくださいね。

秋のはじめ、京都の片すみのギャラリーへ是非おでかけください(^^)/

グループ写真展2016情報まとめ→OPEN

Wedding Day 20160508

京都、挙式当日のウェディングフォト

先月、京都で行なわれた結婚式の写真をご紹介します。

場所は、ヴォーリス建築の素敵な洋館カフェ『GOSPEL』。

アートディレクション、ドレス、小物、装花、ウェディングケーキ、ヘアメイク、そして写真_
それぞれのクリエーターがチームを組んで、
企画段階からおふたりと一緒にウェディングを作りあげる
ビスポーク・タイプの結婚式です。

※写真をクリックするとフォトギャラリー形式でご覧いただけます

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まだまだ、ご紹介したいショットが沢山ありますが

ひとまず、このへんにて・・・

そうそう!私的に1番のお気に入りの1枚を、忘れずに
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連続する無限の動きの中から、無意識の
ふとした美しい仕草を抽出し
写真に焼きつける_

それが、「さりげなく、深い写真」。

ポーズ写真も良いけれど
この「さりげなく、深い写真」を残すことが
ウェディングフォトグラファーの第一の仕事だと
私は思っています。

花嫁さんのドレスの裾を背後からそっとサポートする新郎さんも
さりげなく、カッコよくて・・・

こんな1枚をぜひ、お部屋に飾っていただきたいな^^

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ウェディング写真集も、どうぞお楽しみに♪

by  渡辺未知  as  Michi Photography

※ビスポーク・タイプの結婚式に興味のある方も是非、コンタクトフォームよりお問い合わせください。

 

The Sunny Side of London/ハレの日のロンドン

ゴールデンウィークに東京でミニ個展を開催します♪

会期:4月29日(金)~ 5月12日(木)※会期中、無休

時間:10am~19pm ※最終日午後4時/入館終了10分前まで

会場 :フジフイルム スクエア (東京ミッドタウン1F)
ミニギャラリー

詳細は下記の各リンクからご覧ください。

Michi photographyサイト

FACEBOOKページ

FUJIFILM公式サイト

よろしくお願いします(^^)/

Wedding in London The Book

ロンドンで撮影したロケーション・ウェディング写真集をご紹介します♪

写真集を入れる化粧箱には

メリルボーン・ストリートの専門店で買ってきた『MADE IN BRITAIN』リボンをあしらいました。

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コンセプトは、本の中で一緒に旅をするような

London, Magical Wedding Tour Book

以下、写真集の全ページです。
※写真をクリックして大スクリーンでご覧ください

お客さまからのリクエストは

「型にハマらない、私達らしいウェディングフォトを」

というもの。

クールでロックな中に

さりげなくハートウォーミングが見え隠れする_おふたりの個性のおかげで、

そんなウェディングフォトをお作りすることができました^^

先日、花嫁さんより、ご家族そろって写真集をご覧になったとの便りをいただきました。

ご家族の皆さんが「自分達もまるでその場にいるようだ」と

とても喜んでくださったとのこと_

私も胸がいっぱいになりました。

camera [ai]  渡辺未知


 

 

◆写真集の手ざわり、プリントの美しさは、
ぜひ、実物の本を実際に見て触れてお確かめください

◆イギリスでのフォトセッションもMichi photographyなら夢ではありません☆
気軽にご相談ください

◆もちろん国内外どこでも、おふたりのお好みと個性にあわせて特別(Bespoke)なウェディング&ヒストリーフォトを撮影・制作いたします。
まずは、お問い合わせください^^

Anniversary Frame♪20151121

Michi photographyの
フレームフォトをご紹介します

 

2012年に、娘さんの最初の七五三記念写真をお撮りしたご家族↓

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昨年また、二度目の七五三記念写真をお撮りしました↓

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今回も前回同様、写真をコラージュ・デザインし、
白い木製フレームに額装してお届け。

― お子さん達の眩しい成長ぶり ―

― ご家族の変わらぬ温かい絆 ―

写真をみれば一目瞭然!

言葉はいりませんね(^_-)

お届けしてすぐ、お客さまより

「前のフレームと一緒に飾りました。」

とのメッセージをいただき

私も、とても幸せな気持ちです。

 

camera [ai] /渡辺未知

BW Wedding Photography

モノクロのウェディングフォト

前回のおふたりのウェディングフォト。

今回は花嫁さんのモノクロ・ポートレイトをピックアップします♪

写真集はカラー中心でお作りしていますが

モノクロ写真にはまた格別の味わいがあります。

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おしたく部屋の窓から射しこむ斜光線を利用して。

明暗差の激しい室内だと、こんな印象的なモノクロ写真を作ることができます。

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こちらは撮影場所(とっても素敵なカフェ☆)の雰囲気と

逆光線を利用しての1枚。

花嫁さんの美しい後ろ姿が際立ちますね♡

ちなみに、こちらの写真は上の2枚と同じモノクロですが

上の2枚がノーマルなモノクロなのに対し、こちらは

「Warm tone;温黒調」という(セピアほどではありませんが)少し茶色味を帯びた、

温かいトーンのモノクロに調整しています。

デジタルのモノクロ写真について_

私は、カメラの「モノクロモード」で撮影する場合もありますが

(※FUJIFILMのXカメラのモノクロモードは非常に優秀です☆)、

たいていの場合はRAWまたはJPGで撮影したカラー画像を

LIGHTROOMでモノクロ現像しています

(※自作プリセット「Normal BW」、「Warm tome」を利用)。

モノクロ写真づくりに関しては、

長年、印画紙や薬品の種類を使い分けて

暗室で手焼きモノクロ写真を作ってきた

私なりのノウハウとこだわりがあるのです。

フィルムかデジタルか、という違い以上に

モノクロに対する思想や愛情やオリジナリティが

モノクロ写真を作る上で1番大切だと思っています。

Michi photographyのウェディングフォトには

そんな、こだわりのモノクロ写真が数枚、必ず含まれていますので

お楽しみにしていただけると嬉しいです。

モノクロは、美しいプリント写真に仕立ててお部屋に飾ると

よりいっそう素敵ですよ^^

camera [ai] 渡辺未知

Latest design for London wedding photo-book

 

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最新のウェディング写真集の紙箱デザインが完成しました。

以前から、京都の紙屋さんにMichi Photographyのオリジナル箱を発注していたほど、写真集を入れる箱にはこだわりがあります。

Apple製品や老舗ブティックのパッケージングが好きな方には「箱萌え」の気持ち、わかっていただけますよね(^_-)

Michi Photographyの場合
イギリス製の写真集はレザークロス張りのゴージャス(こちらも英国ならでは!)な箱に、
定番の写真集は特製デザインを施した紙箱に入れてお届けします。

今回のお客さまは「紙箱が欲しいから」との理由で、定番タイプの写真集をオーダーくださいました^^

Michi Photographyの紙箱を飾る写真の秘訣は

「ステキな没写真」

いきなり箱から「キメキメの写真」を見せるのではなく、あえて本編に入らなかった「はずし」の写真を採用することで、物語の「序章」「遊び」を演出します。

次に、

「物語を感じさせる写真」

箱を開ける前から、写真集を手にとって「物語の続き」が読みたくなる…そんな気分をいざなう1枚をセレクトします。

そして、

「時が経つほど味がでるデザイン」

飽きのこないシンプルさ、
時代に左右されない上質感、そして
ゆくゆくは経年変化による箱の傷みや汚れまでデザインの一部になるよう、
写真の色や質感を調整して、ほどよく「ヴィンテージ感」を醸し出すようにしています。

私の「箱萌え」趣味のせいもありますが
「一生もののウェディング写真集」をオーダーいただくからには
箱も含めて「持っているだけで幸せ」と感じられるようなものを_というのが
Michi Photogreaphyの心がまえです。

もちろん、箱の中身もお楽しみに(^_-)/

by Michi Photography

写真講座だより~オリジナル・フォトカレンダーづくり

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◆日 程:2015年10月14日~12月9日(毎月第2・4水曜日)/計5回

◆時 間:①昼クラス/15:20~17:00 ②夜クラス/18:30~20:10

◆受講料:¥13,100(全込)

◆場 所:京都リビング新聞社ビル(京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉寺町330)

◎お申込・詳細は京都リビング新聞社事務局へ直接お願いします
℡:075-212-4728



当写真講座では、カメラの基本的な操作方法から撮影方法、
そして、「写真のある素敵な暮らし」について共に学びます。


今期は、年末恒例のオリジナル・フォトカレンダーづくり。


カメラの基礎を学ぶほか
「飾りたくなる写真の撮り方」
「撮った写真の選び方」
「引き伸ばしプリントのコツ」など
分かりやすくレクチャーします。


また、授業では「作品の持ち寄り合評会」を行ない
受講生1人1人の悩みを解消しつつ、
個性を活かすアドバイスを行ないます。


写真好きが集まって
皆で楽しみながら写真LIFEを深められる
「サロン」のような講座です。


はじめての方も、リピーターの方も
ご参加お待ちしています^^

 

Exhibition’s Happy ending

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ワタナベミチ写真講座「24人の物語り写真展」
おかげさまで盛況のうちに終了しました☆
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展示風景。
作品の内容はもちろん!
展示デザインや
ディープマット銀塩プリントの美しさ、
出展者がそれぞれの思いを綴ったキャプションなど
プレゼンテーションも好評でした。
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京都の写真展らしい光景^^

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アルバムも1つ1つ手にとって
じっくり観てくださる方が多かったです。
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グループ展のもう1つの主役のメッセージボックス。
以前、製紙職人の生徒さんが作ってくださったものを大切に使っています。
思わず投函したくなるこの箱のおかげもあって
今回も本当に沢山の感想メッセージをいただきました。
感想の1つ1つが出展者にとっての宝物です!
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生徒さんと共に、私も先日イギリスで撮影した4つのウェディングと
1つのヒストリー・ポートレイト…
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…そして、最新のウェディング写真集を展示させていただきました。
「ウェディングのお客さま」以外の方の率直な感想を見たり聞きたりすることが
Michi Photographyの「自己満足を超えるクオリティ」のウェディングフォトづくりの糧になります(^_-)
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Photo by Hiroshi Shirakawa
今回、実験的に開催した「旅するウェディングフォト/ちっちゃなトークショー」。
連日足を運んでくださる方もいらしてすごく励みになりました(≧▽≦)
次は何を話そうかなぁ!?
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撤収後の打ち上げ。
ホント良い顔してますね~
23人の出展者の皆さん、お疲れさまでした♡
ご来場いただいた方々にも「写真の喜び」をお伝えできたとしたら
何よりの幸せです。
今回来られなかった方も含め
また次回の写真展でお会いしましょう(^^)/

Group Exhibition 2015 ☆新情報あり

☆最新だよりをこちらへUPしていきますので可能な方は是非コチラをチェックしてください^^
ワタナベミチ写真講座
「24人の物語り写真展」
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京都リビング・カルチャー倶楽部の写真講座で、写真を学ぶ・撮る、そして見せる(魅せる)喜びに目覚めた受講生23名と講師1名による、額装写真と手作り写真集の作品展です。
●日時:2015年9月22日(火・祝)~27日(日)
 11:00am6:00pm(最終日5pmまで)
●場所:ギャリエ ヤマシタ2号館2
 下京区寺町通三条上ル
 TEL 075-231-6505

 

●入場無料
 
さらに今回は・・・
写真講座の講師で、ウェディングフォトグラファーの私、渡辺未知による「旅するウェディングフォト/ちっちゃなトークショー」を行ないます☆
Ⅰ.9月22日(火・祝)12:00pm 英国ウェディング撮影ばなし①
Ⅱ.9月23日(水・祝)12:00pm 英国ウェディング撮影ばなし②
Ⅲ.9月24日(木)  12:00pm インドのヒンドゥ・ウェディング撮影ばなし
Ⅳ.9月25日(金)  12:00pm ロンドンウェディングフォト・セッション撮影ばなし
Ⅴ.9月26日(土)  12:00pm イギリスでのポートレイト&スナップ撮影ばなし
※9月27日(日) 渡辺未知は撮影のため終日ギャラリー不在です。

あしからずご了承ください。

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イギリスでの様々な撮影を通じて知ったこと、感じたこと(ぜひ日本のウェディング/ウェディングフォトのヒントにしてください!)、
カメラやレンズのこと、
旅への思いなどナド…
所要時間は大体30~40分くらいを予定しています。
もちろん、メインはあくまで写真展です!
ギャラリーの壁や卓上に飾られた美しい印画紙プリント作品をじっくり鑑賞していただいたうえで、よろしければ「ちっちゃなトークショー」のほうにもお立ち寄りくださいね^^

グループ展6年目の今年は会場が変わり、京都の繁華街、寺町京極通りの「ギャリエ ヤマシタ2号館(2階)」で開催します。
※老舗喫茶店「スマート珈琲本店」の5軒南です

出展者1人1人の額装写真とフォトアルバムで構成する基本方針は変わりませんが、フレームもアルバムも新しい形に生まれ変わります。

※なお、今回は「いつか」サロンはありません。
物品の販売やポートレイト撮影はありませんので、ご了承ください。

来たるシルバーウィーク、京都のギャラリーで
皆さまのお越しをお待ちしています(^^)/

The History Photo, since 2013

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 April 2013
 02
 July 2013
 03
 November 2013
 04
 January 2014
05
November 2014
愛されてるって なんか不思議だよ
愛されてるって もっと信じたいよ 
愛されてるって すごく素敵だよ  
愛されてるって もっと感じたいよ 


佐野元春の『君と往く道』という、とても素敵な歌の一節です。
勝手な解釈で恐縮ですが…私にとってこの歌は
「人が写真を残す意味」
そのものに響きます。
☆おふたりのウェディングフォトはこちらをご覧ください→OPEN

Vintage Wedding photo session, Kyoto December 2014

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昨年12月に京都でお撮りしたウェディング・ロケーションフォトをご紹介します。
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成人式の時に仕立てられた振袖に、和紙(!)の角隠しと、同系色の生花を合わせて。
洗練された和洋折衷スタイルがヴィンテージハウスの雰囲気にもぴったりマッチしました。
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和装花嫁×タキシード新郎スタイルもまた、粋な和洋折衷スタイル。
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洋装も、ご自身のドレスに生花をふんだんに採り入れたナチュラルビューティ・スタイル。
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そしてスタイルチェンジでは、アヴァンギャルドに大輪のキングプロテアをヘッドドレスにあしらって。
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次々と繰り出される魅惑的なスタイルに、私も驚き、楽しみ、感動しながらシャッターを切り、、、
美しい1日が過ぎてゆきました。
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Bride&Groom      Mrs&Mr N
Hair makeup artist   VAMP 門田麻記子
Flower arrangements 花m
Photographer       Michi Photography 渡辺未知

2014 >> 2015

A HAPPY NEW YEAR!

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あけましておめでとうございます。
すこし遡って、昨年末に開催した
ワタナベミチ写真講座の打ち上げパーティについてお話しします^^
今回はパーティの少し前に集まって
師走の祇園界隈で小さな撮影会を行ないました。
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その後、大混雑の錦市場を抜けて・・・
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いつものパーティ会場(TRACTION BOOK CAFE)へ。
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今回はメニューにムール貝もお目見え♪
写真講座の授業中に制作した「手づくりフォトカレンダー」を見せ合いっこしながら
違うクラスの生徒さん同士の交流も進んだようで
あっという間の3時間でした!
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2015年もクライアントの皆さま、生徒さん
そして、友人、家族、大切な人達と共に
平和で充実した日々を過ごせたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
※今年度の写真講座スケジュールはこちらをご覧ください→OPEN

History portrait, Kyoto 2014 November

NHKドラマ『マッサン』で、エリーのスコットランドの実家としてロケに使われた、駒井邸。
(※管理人さんが「入場料が建物維持費になるので大いに宣伝してください」と言われたので、しっかり書きました^^)

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3年前、この素敵なヴィンテージハウスでウェディングフォトをお撮りしたおふたり。
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今年、お子さまの1歳記念に
同じ場所でファミリーポートレイトをお撮りしました。
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「幸せの瞬間」を積み重ねれば 「幸せの歴史」になる_
写真が、1番伝えたいことかもしれません。

Photo Love letters / Happy ending

9日間開催された『Photo Love letters ~写真へ愛をこめて』。

昨日、めでたく最終日を迎えました!

 

ギャラリー3階の写真講座グループ展会場は…
出展者の記念撮影会場に。
ギャラリー2階の「いつか」サロンは…
打ち上げパーティ会場に早変わり。
今年のパーティ料理はラトリエ ドゥ ミィさんのケータリング。
テリーヌやキッシュが美味でした♪
デザートのチョコマフィンには「5回記念」小旗…私からのプチ・サプライズです(^_-)
今年も暑いさなか、沢~山の方にご来場いただきました。
いつもの顔、懐かしい顔、そして新しい顔・・・
お会いでき、作品をご覧いただき様々な「声」をいただいて
本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
グループ展出展者の皆さん、
おめでとうございました&お疲れさまでした。
この達成感、高揚感(そして大変だったこと)を糧に
またフォトライフの次のステップへ進んでいってほしいと思います。
…あ、ちょっと一息ついてから、ね^^
最後に、「いつか」サロンへご協力・応援いただいたお客さま、
お手伝いいただいた方々、
そして、Gallery Mainの中澤さんへ
この場を借りて心よりお礼申し上げます。
しばらく余韻に浸りつつ(浸る間もなく??)
私は普通のウェディングフォトグラファーに戻ります。
そして、また「いつか」きっと、お会いしましょう☆

Photo Love letters / final weekend

ギャラリー2階の「いつか」サロンと共に、ギャラリー3階のワタナベミチ写真講座グループ展も好評開催中です。
今日も、平日にも関わらず沢山の方が訪ねてくださいました。
ありがとうございました!
先週の金曜日から始まった写真展も、いよいよ今週末まで。
下記のスケジュールで開催しています。
26日(土)2pm-8pm
27日(日)1pm-4pm※最終日
☆『Photo Love letters』の詳細はコチラ⇒ http://bit.ly/1m6GXLX
ご来場お待ちしています

「いつか」サロン/初日

本日オープンしました☆

いつものことですが(^^;)オープンギリギリまで設営に大わらわ!
手伝ってくださった皆さん、ありがとうございました。通常のギャラリーと違って、壁面の少ない小部屋のような空間なので
かなり型破り(笑)な展示方法になっています
(上の階で開催されている生徒さんの作品展の方が、ずっと正統派の写真展です^o^)。具体的な展示の中身は。。。来訪時のお楽しみ♪

今回は、「いつか」サロンの5回記念のお遊びで
『M’s Little Market ~小さなイギリス土産』
という小物販売スペースを設けています。私の趣味に偏り過ぎた品ぞろえ(限りなく無駄なもの?)
そして、ほとんどが売り切れ御免の1品売りです(お値段は実費+おつかい賃くらい^^)。例えば、壺インクのイギリスらしい個性的な色合と可愛いパッケージ、
つけペンのピタッと手になじむ書き心地の良さは、
私がロンドンのアート学生専門の文具店で見つけて
思わず買って帰らずにはいられなかったもの(あ、つけペンは残り1本になってしまいました)。

イギリスの町角の週末マーケットのように
明日からの3連休
写真観賞と併せて楽しんでいただければ嬉しいです。

☆「いつか」サロンの詳細はこちら⇒ http://camera-ai.blogspot.jp/2014/07/photo-love-letters-exhibition-in-kyoto.html

The Group Exhibition

今回は写真講座、そして生徒さんの作品発表グループ展にまつわるお話を。

▲前回のグループ展の様子。
今回は、どんな作品が並ぶでしょうか^^

かれこれ早いもので、ウェディングフォトグラファーの傍ら
写真講座の講師を務めるようになって今年で7年目になります。

10年以上前、私自身が写真学校でお世話になった先生から
「僕が担当している写真講座を引退することになったから、キミ、後任をやらないか?」と声をかけられたのがきっかけでした。
当時、既に渡英を決めていましたし、
第一ヒトサマに写真を教えるなんて未だ考えられなかったので(ナゼ私に声がかかったのか今もって謎です…)、その時はお断りしました。

それから数年後、イギリスから帰国し、
さて、これからどうやって日本で身を立てていけば良いのか…と途方に暮れている時、先生の言葉を思い出し、今度は自分から写真講座の企画を持ち込んだのでした。

講師としての1番の悩みは
カメラの機種や写真歴ばかりでなく、年齢・性別・個性がバラバラの生徒さんをどのようにまとめて指導するか?
そもそも、「教えるべき」「良い」写真って何?
ということでした。

私は、カメラの知識を覚えて、「コンテストに入賞するような」「絵はがきのような」あるいは「○○(作家や流行)風の」写真を撮ることが
写真という趣味の到達点だとは思いませんし、
そういったことを上手に教えることもできません。。。

金子みすずよろしく「みんな違ってみんないい」。
それでこそ写真は、撮るのも観るのも面白い、と思っていて。
それならば、生徒さん1人1人、その人・その時にしか撮れない写真を撮ることの大切さと、
そんな写真を自分できちんと「作品化」する方法をレッスンしようと決めたのです。

1つのクラスの中で様々な生徒さん達を受け持つことに関しては
ロンドン時代、日本語学校で6歳~12歳の子供たちのクラスの担任をしていた経験が役に立ちました。

また、「写真集を作る」ということに関しては
普段、私がウェディング写真集を制作しているノウハウが最大限に活かされていますし、
逆に、生徒さん達に教えていることが、ウェディング写真集づくりの仕事や、外での講演などのヒントになっています。

特に年に一度、生徒さん達のグループ展を開くようになってからは
ますます生徒さん達の作品や、作品作りに取り組む姿勢に磨きがかかり(!)、私も大いに刺激をもらっています。

さて、そのグループ展。
第5回目となる今回は

Photo Love letters ~写真へ愛をこめて

というテーマで開催されます。

このテーマは、私が写真学校の先生から伝授された

「ポートレイトは被写体に対して手紙を書くような気持ちで撮れ。」

という言葉(※今も私の座右の銘)に由来してつけたもの。

上手い下手よりも、自分の思いを写真で伝えることを目的に作られた額装写真とミニ写真集_
ぜひ会場で、皆さんも29人分のPhoto Love lettersに「胸キュン」してくださいね(^_-)

また、各作品には、私から生徒さんへのPhoto Love lettersであるポートレイトも添えられていますので
併せてお楽しみください。

▲小学生の受講生、ユウトくんが講座中に撮ってくれたポートレイト♪

☆グループ展の告知はこちら⇒ http://camera-ai.blogspot.jp/2014/07/photo-love-letters-exhibition-in-kyoto.html

Photo Love letters, The Exhibition

京都、Gallery Mainの2階と3階のギャラリーを貸し切って、2つの作品展を開催します。

日時:2014年7月18日(金)~27日(日)※23日(水)は休廊日
2〜8pm ※最終日は4pmまで

場所:Gallery Main(ギャラリー「メイン」)http://www.gallerymain.com/ 

  下京区寺町通り松原下ル植松町731-1小林ビル2F&3F

   TEL   075-344-1893

   MAP  http://www.gallerymain.com/access.html

 ※地図にはギャラリー9とギャラリー・メインの2ヶ所が載ってますが、ギャラリー・メインのほうです。

♦テーマ:Photo Love letters 〜写真へ愛をこめて 

 
●3階ギャラリー:5回ワタナベミチ写真講座グループ展
写真を学ぶ、撮る、そして作品にする悦びに目覚めた写真講座の受講生29名による、額装写真と手づくりミニ写真集を展示します。
年齢も性別も性格も生活も様々な出展者たち思い思いの、写真にこめたラブレター。
どうぞ訪れた皆さんの思いを重ねてご覧ください。。
 
 
●2階ギャラリーMichiPhotography’s「いつか」サロン Vol.5
ワタナベミチ写真講座の講師であり、フリーのウェディングフォトグラファーとして活動する渡辺未知の作品展です。
今年は「MichiPhotography」の活動10周年を記念して、2004年から2014年にかけて撮影したウェディングフォトを一堂に展示します。
いつもサイトでご紹介しているウェディング写真集も並べますので、実際に手にとってご覧ください。
また、今年1月に里帰り(笑)してきたイギリスの旅写真や、お楽しみスーベニアも展示・販売予定です。
 
 

夏、京都のGallery Main
是非おでかけください(^^)/

☆作品展に関する続報はこちら⇒OPEN

talked with the X photographer

FUJIFILM公認の「Xフォトグラファー」で、ブラジルのウェディングフォトグラファー、Arlindo Namour Filho氏(http://fujifilm-x.com/photographers/ja/namour_filho/)からインタビューを受けた記事が、彼のサイトで公開されています。

ハナハダ嬉しがりのようで恐縮ですが。。。

ナムール氏も私も、けっこう頑張った力作インタビューですので
ぜひ皆さんにも読んでいただきたく、こちらに日本語訳をUPすることにしました。

その前に、ちょっとだけ言い訳を_

・話題はFUJIのXカメラが中心ですが、掲載写真はPENTAXやNIKONの一眼レフで撮影したウェディングフォトが混じっています(写真セレクトはナムール氏)。なぜなら、私がXカメラでウェディングを撮影するようになったのは今年に入ってからで、まだ今のところ日本の伝統的な結婚式は撮影していないからです。
他国の読者に日本の伝統的なウェディングを紹介する意味合いもこめて、そのような写真セレクトになっている点、ご了承ください。

・日本語に訳すとちょっとキツイかなと思われる部分も・・・?
しかし、これは英語と日本語の表現の違いとご理解ください。
私自身、「あいまいな表現では全然意味が理解できない」と、さんざん外国の人に注意されてきたことなので。
もしかするとキツイと感じるかもしれませんが、虚言・暴言は言ってない(ハズ)なので、「なんだ生意気な!」なんて思わず優しく読み進めてくださいね。

原文のインタビューのサイトはこちら(English & Spanish)

http://www.ehnamour.com/interview-with-michi-watanabe

和訳は長くなるので、以下、たたんで掲載します。
それではどうぞ!


◎ナムールの質問
プロのフォトグラファーになってどのくらい経ちますか?
また、きっかけを教えてください。

○ミチの答え
1997年(私が今よりほんのちょっと若かった頃!)にプロになり、今年で17年目になります。
最も初めのきっかけは1992年に姉の結婚式を撮影してアルバムをプレゼントしたことでした。それから親戚や友人の結婚式に参列しては撮影するようになり、彼らや知人からのクチコミでお客さまからの依頼を受けるようになりました。
当時、女性のウェディングフォトグラファーは非常に珍しい存在だったので、特にお支度の場面などを女性に撮ってほしいという花嫁さんから次々と依頼を受けることができました。
これは、無名の駆け出しだった私にとって大変ラッキーなことでした。
(※本当はもっと色々なエピソードがあるのですが説明が複雑になるのでインタビューでは割愛しています)
その後、1999年にイギリスへ渡り、4年間暮らしました。以来、今でも年に一度は時間を作って渡英することにしています。
異文化のウェディングを撮影することを通じて、他国の皆さんと自分たちとの違い/違いの無さを感じとることは、
いつも私にとって大きな喜びです。

◎ナムールの質問
日本のウェディングフォトグラファーとは、どういうものですか?
どれくらい重要だと思われているのでしょうか?

○ミチの答え
日本では「ウェディング・パッケージ」が一般的です。
会場、貸衣装、小物、食べ物、装花、そしてプランニングや写真などが全て最初からセットになっていて、セット内容とは異なるものを使うことは制限ないし禁止されることも多いのです。
(私のような)パッケージに含まれない独立のウェディングフォトグラファーは、まだ日本では新しい、特殊な職業といえます。
なので、私たちは未来の新郎新婦に対して「自分の好みに応じてフォトグラファーを選ぶことができるのですよ」ということをプロモートするところから始めなくてはいけません(選べる可能性すら知る機会のないお客さまも多いので…)。
このようなウェディング業界の因習を改善していくことも、目下、私達にとって大きな目標の1つです。

◎ナムールの質問
ミラーレス機はプロのフォトグラファーに支持されていると感じますか?
あなたは100%ミラーレス機ユーザーですか?

○ミチの答え
いえ…正直、ウェディング当日をミラーレス機だけで撮影しようとは私は思いません。
理由の1つとして、日本の結婚式はおよそ10分刻みで進行が決められており、すべての進行を撮り逃さないことが必須となっています。
そんな現場には、素早くて正確なフォーカス機能、寿命の長いバッテリー、ダブルのメモリーカード・スロットなどを備えた堅牢なカメラが相応しい。その意味においては、今でも一眼レフは優秀な仕事カメラといえるでしょう。
しかしながら、大きな一眼レフを2台も、朝から晩まで(小柄な私が)抱え続けるのは、かなりの負担です!
そこで思い切って、FujifilmのX-T1が発売された頃(※今年3月)に、それを仕事カメラに導入してみることに決めました。
(※元々、趣味カメラとしてX-E2を愛用していてXカメラの良さは知っていたのですが、ボディの使い勝手上の理由からウェディングの仕事に使おうとは思いませんでした…)
X-T1の使い勝手の良さ、撮れる絵の素晴らしさ、そして、もちろんボディ(レンズ)のスマートさがその決め手です。
今、私は結婚式の舞台裏、ポートレイト、イメージショット等をT-X1で撮影し、進行の記録や、記念写真的なものをNIKONの一眼レフで撮影しています。
私にとって、T-X1は小さなスパースターであり、一眼レフは彼女を守るタフなボディガードなのです!
私の知る限り、ミラーレス機をメインカメラにしている日本のウェディングフォトグラファーというのはまだ聞いたことがありません。
先にお話ししたとおり、個人的には難しいと思っていますが…近い将来に現れるのかもしれませんね?

◎ナムールの質問
あなたが影響を受けた写真家は?

○ミチの答え
ロバート・キャパ、ジャック・アンリ=ラルティーグ、ボブ・ウィロビー、植田正治。彼らは昔から私のヒーローでした。
…あと、仕事でXカメラを使うようになったのは、一昨年、ロンドンでXフォトグラファーのケヴィン・ムリンズ(http://fujifilm-x.com/photographers/ja/kevin_mullins/)と知り合い、作品に感銘を受けたことも大いに影響しています。

◎ナムールの質問
あなたはASUKA BOOKセミナーの講師を務めましたね。日本のフォトグラファーは今でもデジタル画像ではなく、プリントでクライアントに納品するのですか?
あなたにとってフォトブックはどれほど大切なものですか?

○ミチの答え
私自身は、画像データだけでなく写真集もセットで提供するように努めていますが、フォトグラファーによっては画像データだけを納品する人もいるようです。
私は、例えば月に4件撮影して画像データだけを納品するよりも、月に2件撮影して、写真集まで制作することを好みます(同額以上の収益を得られる方法論として)。
先日、写真集を納品した(※イギリス人の)お客さまから次のような感想をいただきました。
「あなたの作った写真集のストーリー展開や写真1枚1枚を選ぶセンスが、私たちはすっかり気に入りました。あなたは写真集づくりに関して卓越した才能の持ち主だと思います」と。
これこそ私のライフワークなのです!
美しいウェディング写真集は、おふたりと、現在そして未来のご家族にとって、何物にも代えがたい宝物になると私は信じています。

◎ナムールの質問
あなたのFujifilm Xカメラの機材を教えてください。

○ミチの答え
・X-T1 … 仕事カメラ
・35mmF1.4 … 私の標準レンズ
・56mmF1.2
・10-24mmF4… 14mmF2.8に替えて新規投入
・X-E2 … 旅カメラ

◎ナムールの質問
日本のウェディング業界の将来性について、あなたの見解を教えてください。
見通しは明るいですか?

○ミチの答え
私は自分だけの仕事以外に、日本ウエディングフォトグラファーズ協会に属して社会的な活動を行なっています。
私たちウェディングフォトグラファーが地位を確立していくのは容易なことではありませんが、同じ志の仲間と共に頑張っています。

それと個人的には、Xカメラが私のキャリアに新風を吹き込んでくれたおかげで、これからも益々頑張っていけそうな気がしています!

PHOTONEXT 2014 #2

前回お知らせした『PHOTONEXT』での公開セミナーが無事に終了しました☆
立ち見席まで、本当に沢山の方が集まってくださいました。
ありがとうございました!
ヘッドセットを付けると、にわかミュージシャンになった気がして
ひそかにテンションあがります♪
ところで、講演がちょっと急ぎ足になってしまったので
この場を借りて、少し補足を。。。
まず、ウェディング写真集における「本のパッケージと作りの大切さ」と「レイアウトの法則」の話しは覚えていてくださいね~
それと、1枚1枚の写真(画像データ)ではなく
写真集をウリにしたプレゼンテーション方法については
こちらをご参照ください→OPEN
また講演後、イギリスでのウェディング撮影の方法やイギリスと日本のウェディングの違い、
私自身の撮影スタイル等に関する質問も沢山いただきました。
今回は写真集づくりが講演のテーマだったので割愛しましたが
話しだせばそれはそれで長くなるので…その部分に関しては、またの機会があれば(^_-)/
これからもウェディング写真集の大切さ、素晴らしさを伝えられるよう
がんばります☆

PHOTONEXT 2014

2010年、2013年に続いて
今年もプロのフォトグラファー向けイベント『PHOTONEXT』で講演することになりました。

これまでは有料セミナーでしたが
今年は無料公開セミナーを担当します。

日時: 2014年6月18日(水)、2:00~2:40pm
場所: 東京ビッグサイト西4ホール/セミナールームB
URL: http://www.photonext.jp/index.html

テーマ; 「ヴィンテージ・テイスト」のウェディング写真集づくり

私の考える「ヴィンテージ・テイスト」とは・・・

①「古き良きもの」のスピリットを受け継ぐもの
②時を越えて楽しまれ、大切にされるような「上質感」や「普遍性」を持つもの
を意味しています。
いわゆる「ヴィンテージもの」のワインや家具やジーンズ等が高値で売買されるのとは別に、近年、ヴィンテージ・ブームが起きています。
主に1930〜50年代ファッションを採り入れたプロダクツ、そして結婚式(ヴィンテージ・ウェディング)が欧米をはじめ日本でも流行しています。
写真の世界でも、デジカメやスマホで撮った画像を昔の写真っぽく加工するアプリケーションや、往年のクラシックカメラのような外観をした最新のデジタルカメラが人気ですが、これらもヴィンテージ・ブームの一環といえるでしょう。
 
社会が近代化すればするほど、人は懐かしいものに憧れを抱き、高い価値を見出すもの。
それは、「新しい」が氾濫したら「古い」が新鮮で個性的(オシャレ)に見えるという一種の逆転現象であると共に、「どんなに時代が変わっても本当に良いものは、いつまで経っても良い」という価値観の根づきによるものと思われます。
それならば、長年にわたって受け継がれることになるウェディング写真集も、斬新さや派手さより、どこか懐かしさの漂うもの、そして、時が経っても良さが変わらない・・・むしろ、時が経つほど良さが増すようなものを提供できれば、より高くより深い価値が認められるはず。
それが、私の「ヴィンテージ・テイスト」のウェディング写真集づくりにこだわる理由です。
「ヴィンテージ・テイスト」とは、単純に「古っぽく見せる」という意味ではありません。
今回のセミナーでは、私が考える「ヴィンテージ・テイスト」のウェディング写真集とは何か_レイアウトデザインやプレゼンテーションのアイディア、そして、本の装丁や紙質の選び方など_イギリスで撮影した本物のヴィンテージ・ウェディングの写真を例に、時間の許す限り実践的にお話しします。
私はウェディングフォトというジャンルにおける写真集の大切さを
おそらく人一倍気にしているフォトグラファーではないかと思っています。
また、今年1月もイギリスへ行ってロンドン版『PHOTONEXT』のようなイベントに参加してきましたが
こと「印刷写真集」のクオリティに関しては、正直「全然負けてないなぁ!」と勝手に感じました#^^#
確かに海外のフォトブックは写真の内容も写真集のサイズや装丁も豪華で派手なものが多いですが、ストーリー展開やキメ細やかな工夫となると…
実際、私のイギリス人のお客さまも必ずそのような感想を言ってくださいます。
先日の京都グラフィの展示の1つでも特集されていましたが、そもそも日本は「写真集づくり」が得意なお国柄なんです。
でも、そのことを今の日本のウェディングフォト業界では、ほとんど意識されていないように思います。
もちろん、私自身もまだまだ発展途上ではありますが_
日本のウェディング写真集の質を高めていく1つのヒントになればと思っています。
ご来場お待ちしています(^_-)/

I Love Books!

昨日、久しぶりに立ち寄った書店で
今月号のSAVVYの表紙を見て、即買いしてきました♪
私自身、仕事環境やライフスタイルをどんどんデジタル化していってますが_
そんななか、最後までアナログにこだわりたいものが
「本」です。
インターネットが一般に普及しはじめた10数年前(もっと遥か昔のような気がしますが!)、
ある友人が不意にこんなことを言いだしました。
「近い将来、人はコンピューターで本を読むようになり、紙の本は消えていくだろう」と。
いつも虚実ないまぜの突飛なことばかり口走る友人だったので
私が「まさか~っ?!」と、笑い飛ばすと
「いやいや。便利だし、紙の節約になるじゃないか。」と真顔で切り返され_
私は一瞬、言葉を詰まらせた後、こう答えました。
「読書は単に文字を読むことじゃない。
本を手にとって、表紙を開いて、ページをめくる。そして本を所有する。
この一連の行為や本の感触を通じて
文字や“行間”を味わうのが読書だと思う」と。
あの時とっさに口を突いて出た思いは、今も変わりません。
彼の予言(?)どおり、今や電子書籍が当たり前の世の中になりました。
でも、本や本好きは世の中から消えてはいないし、
この先、私も本という小さくて偉大な「頭と心(と、紙)」の贅沢だけは手放したくないと思っています^^
文字の本だけでなく、写真集も、そう。
「コンピューター画像として写真をみること」と「写真集として写真をみること」は
全く別の行為、別の感触、そして別の感動があるのではないでしょうか。
なので私は、自分のウェディングフォトに関しても
撮影や編集の道具には最新のデジタルを積極的に採り入れつつ
写真をみせる(残す)最終的な形としては本(写真集)というアナログにこだわりたいのです。

European Book” Kobe, April 2013


ウェディングドレス・デザイナーさんのアトリエnicora decoraにて、写真集の新郎新婦さんと共に本を囲むひととき^^

そうそう、

最近、久しぶりに再会した、あの時の友人も
電子書籍ではなく紙の本を持ち歩いていましたよ(^_-)

 

Antique Suitcese

「旅したアンティーク・スーツケース」の話しをしましょう。

 

その古い古いスーツケースは若い頃の数々の冒険を終えて隠居後、
ロンドンの「アルフィーズ・アンティークマーケット」で暮らしていました。
年齢不詳。ただイギリスで生まれたことだけは確かです。
かなり「お年寄り」とはいえ、革も金具もしっかりしていた
その古い古いスーツケースは
再び大きな_たぶん、最後の旅に出ることになりました。
(自身もアンティークのような)アンティークショップの主人の手を離れ。。。
地下鉄に乗り。。。
飛行機にさえ乗って
はるばる日本へ。
そして。。。
古い古いスーツケースは
「黒い瞳の天使」のゆりかごという
新しい生きがいを見つけました、とさ(^_-)

My Travel Camera

 Fujifilm X-E2 +35mm f/1.4

先週、無事イギリスより帰国しました。

今回はイギリスでのウェディング撮影はなかったので、一眼レフは持って行かず
このミラーレスを、旅の道づれカメラに_

やはりピントの合焦速度は一眼レフには及びませんが
このコンパクトさは、旅では何ものにも代えがたい魅力!
毎日持ち歩いても
ショッピングで荷物が増えても
ぜんぜん苦になりませんでした(^^)

それでもって、この描写力☆
カメラの電源を入れる前から手動で露出を操作できる点も、とっても使いやすいです^^
 Oxford street, London January 2014
 ところで_
今のところ、イギリスでは想像以上にミラーレスカメラが普及して「いません」でした。

カメラ好きは(ミラー付き)一眼レフ、一般観光客はコンパクトデジカメ、そして一般生活者はiphoneで写真を撮るという住み分けが、すっかり定着しているもよう。

この点、近ごろ私の写真講座では大勢の生徒さんがミラーレスを所持しているのとは対照的です。

ちなみに、
「ミラーレス」という呼び名も通じません。
あちらではMirrorlessではなく、Compact System Camera(CSC)という呼び名の方が浸透しています(まぁCSCのほうが発音しやすいので日本人的にも好都合かも^^;)。
そのおかげもあって
私がカメラをぶら下げて歩いていると
「ナイスカメラ!」
「それはフィルム・カメラなのか?」
と、しょっちゅう声をかけられたものです#^^#
やはりカメラも、機能に負けず劣らず「スタイル」が大切ですね~
このカメラだとロンドンのアンティークな雰囲気にも、しっくり溶け込む気がしました♪
ちなみに、ポシェットの中にはコンパクトカメラのD-Lux6が入っています^^
Alfies Market, London January 2014
 一般的な認知度はまだまだとはいえ、プロフォトグラファー対象の展示会場ではFujifilmのXシリーズが大人気。
次に訪れる頃には、すっかりミラーレス…いえ、CSCがイギリスでも普及しているかもしれませんね。
 SWPP tradeshow, London January 2014

さて、
これから【ふぉとみちプレス】では、
じっくり時間をかけて少しづつ
今年イギリスで撮影してきた旅の写真をUPしていきたいと思っています。

ブログは頻繁に(できれば毎日)更新することが大切!と、
ロンドンの勉強会でも教わってきましたので_

仕事の合間を縫って、果たしてどこまでできるか分かりませんが(^^;)
楽しみにしていてくださいね。

Xmas Lunch Party

 

昨日は年末恒例、ワタナベミチ写真講座の打ち上げパーティでした。
場所は、いつものTRACTION BOOK CAFE
壁のCDの何枚かは私も同じものを持ってます!
やはり、お気に入りのカフェのオーナーとは趣味も似ているのでしょうね#^^#
見て楽しい、食べて嬉しいパーティフードの数々♪
全フロア貸切の店内で
気ままに歓談したり、お互いの作品をチェックしたり_
3時間があっという間に過ぎていきました。
鏡のイラストがあまりに可愛かったので思わずバスルームで、ぱちり。
〆は「お約束」の記念撮影。
今期の写真講座で制作したフォトカレンダーと共に。
「写真撮るのは苦手で…」というカフェのマスターに無理やり撮ってもらったので
「ちょっとピンぼけ」ならぬ「ちょっと手ブレ」なのは、ご愛敬(^_-)
今年も幅広い層の生徒さんに支えられて(笑)
とても充実した1年を過ごすことができました。
ありがとうございました☆
パーティに参加できなかった方も、どうぞ良いお年を_
そして、来年また笑顔で再会しましょう(^0^)/
◆来年のワタナベミチ写真講座のスケジュールはこちらをご覧ください⇒OPEN

Camera straps

 

今回は、なで肩フォトグラファーのためのカメラストラップの話をしましょう。
ROBERU Oil leather Camera strap (Antique gray)
最近買ったカメラストラップです。
私はメーカーのロゴが大きく入ったカメラ付属のストラップがデザイン的に好きではなく
ストラップは別に買うようにしています。
このストラップの良いところは
ストラップのバックルがカメラ側と首側の2ヶ所に付いている点。
私は用途に応じて、しょっちゅう
ストラップを(次に述べるRストラップに)付け替えたり
カメラを首掛けするか、斜め掛けするかでストラップの長さを変えたいのですが
普通のストラップだと、そういったことをするのがすごく面倒です。
でも、このストラップは2ヶ所のバックルで服のベルトと同じように着脱&長さ調整できるので
とっても便利。
安全性も問題ないし、
とても柔らかい本革製なので、首周りに優しくフィットして疲れにくい。
色はオーソドックスなブラウンと迷いつつ、アンティークグレーにしました。
ちょっと地味ですが、もちろん見た目も気に入ってます。
BlackRapid RS-W1 Women’s Strap
Curved Ergonomic with Connect R-2 and Fasten R-3 – Classic Floral Pattern
今やウェディングフォトグラファーの間ではおなじみの、Rストラップ。
私がRストラップと最初に遭遇したのはイギリスの写真協会主催のワークショップでした。
「なんでイギリスのフォトグラファー達は皆カメラを逆さにぶらさげてるのっ!!!」と、カルチャーショックを受けたものです。
使い始めは少し違和感を覚えますが、慣れたらこんなに楽なストラップはありません。
簡単にいうと、カメラを斜め掛けにしたままで(ストラップが引きつることなく)実にスムーズに撮影できるよう
特殊な仕掛けがほどこしてあるストラップなのです。
最初にこの仕掛けを発明した人は、まさしく天才!
ショルダーバッグ同様、カメラも肩掛けよりも斜め掛けした方が当然ラクなわけで。
特に2カメで撮影する人、そして、なで肩の人にとって、このストラップは天の救いとさえ思えます。
私はその両方なので(^^;)本当に手放せません。
以前は男性用のRストラップしかありませんでしたが
今では、この女性用が発売されています。
ベルト幅が細いのと、身体の線に沿うようカーヴィな形をしているので
女性にとってはグ~ンと使い心地が良くなりました。
ベルトにうっすら花模様が刻まれているのも、ちょっとしたポイント♪
おなじみの、と書きましたが
先日『Photo Next』で講演したとき、参加者(同業者)の皆さんにRストラップのことを尋ねたところ
実際に知っているのは半数以下でした。
Rストラップとの相性はあるものの
無理な姿勢での撮影は肩凝りや腰痛の元凶になるので
知らない人にはお薦めしたいと思います。
for all photographers who are having double-cameras and sloping shoulders!
かくして、このような姿でウェディング現場に出没しています_
今週末もまた。

Chelsea boots

Clarks for 10years
約10年間愛用しているクラークスのチェルシーブーツ。
実は自分で買ったものではなく
ロンドンで知り合った友人が帰国する際、置き土産として譲り受けたもの(トクちゃん、ありがとう♪)。
これが私の足にぴったりで
何度もメンテナンスを繰り返しながら履きつづけています。
このまえ外出先で靴本体から靴底が剥がれてしまったので(家に帰り着くまで大変でした^^;)
いつものシューリペアショップで接着してもらい
すり減った爪先部分を補強したうえで新しい靴底に貼り替えてもらいました。
すると、ピッカピカのアメ色に磨かれて帰ってきました。
もう10年は履けるかなー
Dr Martins’ “Little Chelsea”
今年、日本で購入したドクターマーチンズのチェルシーブーツ。
『Littele Chelsea』という名前の限定品です。
リトルという名のとおり、ドクターマーチンズらしくない小ぶりなフォルム(おなじみの黄色いタグが無かったらビルケンシュトックっぽい?)。
見た目の迫力には欠けますが、軟らかい皮と丸い靴先のおかげで
とにかくラクチン(ただ靴底が薄めなので、私は別売りの中敷きを利用しています)。
先のクラークスと違って一体型のラバーソウルなので靴底の交換はできませんが
完全にすり減るまで履き倒そうと思っています
(14年前に買ったマーチンズの底が、そろそろ限界に近づいてきた頃合です…)。
これは仕事靴として買いました。

ウェディングフォトグラファーという仕事は何時間も立ち通しで撮影を続けるので
できるかぎり疲れにくくて丈夫な靴で足を支える必要があります。
また、メイクルームや料亭での撮影などでは素早く靴を脱ぎ履きしなくてはいけません。
ウェディングは晴の場ですので、それになりにカッコイイ靴ということも、大切。
これらの条件を満たすのが、私にとってはチェルシーブーツ(=サイドゴアブーツ)なのです。
私は、ほとんどハイヒールも履かないのに外反母趾の足形をしていて
(どうやら子供の頃、サイズの大きい姉の靴を無理して盗み履きしていたことが原因のよう・・・)、
健康シューズを含めてナカナカ足に合う靴が無く
いつも本当に苦労しています。
そんな私が行き着いたのがリトル・チェルシー。
靴は足全体+くるぶしまでカバーした方が当然、よりシッカリ足をホールドしてくれます。
しかも靴の両サイドがゴム製なので無理なく足にフィットして、なおかつ着脱も簡単。
かがんだ姿勢で撮影することも多いウェディングの現場では、ブーツなのに足首が曲げやすいというのも大きな利点です(言いかえれば、チェルシーブーツでも丈が長くてゴッツいものは「仕事靴」には適しません)。
リトル・チェルシーの前の仕事靴はマジックテープ・タイプの革靴でしたが
あまり恰好はよろしくないので
出張の時には外出用のオシャレ靴を別に持参していました。
でも、リトル・チェルシーはジーンズやミニスカートにもよく合うので旅行中も1足だけで事足りたりします。
このチェルシーブーツ、
抜群の機能性から、てっきり私は肉体労働者のためのワーキングブーツが起源だと想像していましたが
なんと、ビクトリア女王への献上品として開発されたものだったのですね。
つまり、元々レディスかつフォーマル靴として誕生したのです☆
その後、ビートルズやローリングストーンズ等が愛用して一般的な人気が広がり、その中心地であるロンドンのチェルシー地区の名前をとってチェルシーブーツと呼ばれるようになったのだとか。
この起源を知って、
ますますウェディングフォトグラファーの仕事靴にぴったりだと思いました♪
先日ウェディング撮影した、とてもお洒落なカップルが
「ミチさんの靴、ステキですね」と、(めざとく^^)声をかけてくださった時は
心の中で膝を打つ思いでした(^_-)
靴でお悩みの方、ご参考まで_

Over the rain wedding, Kyoto October 2013

 

~京都、雨あがりのウェディングDAYより~
天気予報では着実に雨といわれていた先週の土曜日_
ですが、
このステキな雨じたくの出番は写真撮影用のみとなりました。
今回は、アンティークのドレスとテーラーメイドのスーツで神前式に臨まれた、
まさに「粋」という言葉がふさわしいおふたりに合わせて
最新型(フルサイズ)のデジタル一眼レフに
あえて10年以上前に買ったオールドレンズを装着して撮影しました。
すると、木漏れ日がレンズに乱反射して
狙いどおりのヴィンテージな絵が撮れました。
フィルムかデジタルか_
高級機材か安物機材か_
そういったことだけで
写真の良し悪しや個性が自動的に決まるわけではなく
やはり大切なのは撮り手の意図なのだと思います。

Rainy day’s go out

 
三ツ折りの傘って、
コンパクトで便利だけれど
濡れた状態の傘を持って乗り物や建物の中へ入るとき
ちょっと困りませんか?
通常の傘用ビニール袋に入れたり、
傘立てに立てたりするには小さすぎるし、
かといって濡れた傘をそのまま持ち歩くのも鬱陶しい・・・
なので、濡れた傘を折りたたまず、
そのまま入れて持ち歩くための小さなハンドバッグが付いた三つ折り傘は
とっても実用的。
それで、前々から欲しいと思っていたところ
先日、ようやく好みの柄と出会えて購入しました。
雨降りの外出が
グンと快適になりました。

友人からオススメ(彼女の知人の方が開催している)美術展のDMが届いたので
水曜日、写真講座の合間に観に行きました。
場所は、京都文化博物館。
昔の銀行を利用した素晴らしい建造物、
入口の前に立つだけで心が躍ります。
こういうものこそ、人間が作り出した宝ですね。
訪れたのは久世光恵展
「堅そうで、柔らかそう」という
相反する2つの感触を同時に視覚から感じとれる
不思議なオブジェの展示でした。
私が日々取り組んでいる写真_とりわけ、
ドキュメンタリー・ウェディングフォトは
具象(リアリティ)を表現する世界。
時折り、このような、いわば真逆の
抽象的な表現世界に身をゆだねるのは
刺激にも気分転換にもなり
たいそう心地の良いものです。
(※11月10日まで開催中)
 
京都文化博物館(ブンパク)で素敵なチラシをもらってきました。
白いワンピース姿で
木製とおぼしき三脚に乗せたクラシックカメラ
(いえ、絵が描かれた当時は最先端カメラ)を構える女性_
この美術展のタイトルは『女性が描いた昭和のエレガンス』ですが
まさしくエレガントそのもの☆
この1枚を観る(そしてポストカードを買う)ためだけにでも美術展を訪ねたいものですが
今はウェディングシーズンまっさかり、
時間があるかどうか。。。
(※堂本印象美術館で11月24日まで開催中)
 
ブンパクの向かいに、いつの間にやらPAULが。
今月中旬にオープンしたばかりだとか。

私が初めてPAULを知ったのは10年ほど前、ロンドンで。
チャリング・クロスからコヴェント・ガーデンへ向かう途中、
フランス風の洒落たサロンで
美味しい(ちょっとお高い)ケーキとコーヒーが食べられるお店_
それがPAULでした。
当時は、特別な人としか行ったことなかったなぁ~
なんて、
甘酸っぱいレモンタルトを食べながら
しばしセンチメンタルな気分に。

ちなみに私はPAULのパン・オ・ショコラが大好物。
東京に住む甥っ子は、ここの濃厚なチーズケーキに目がありません。

Happiness is…

a little tea break with a book.

もちろんリッチなティタイムも大好きですが、
手軽な茶漉し付きマグカップに
たっぷりの紅茶を淹れて
ちょこちょこ残っていた寄せ集めのお菓子をつまみながら
読みかけの本を1章だけ、読み進める、、、
仕事あいまの、そんな小さな時間に
幸せを感じます。
今、読んでいるのは古本で入手した
『手紙のことば 美しい日本語を究める』(河出文庫)。
歴代の作家たちが書き記した手紙や
手紙にまつわるエッセイを紐といて
美しい日本の言葉と文化を見つめ直すという趣向。
以前は、私もマメに手紙を書いていたほうですが
近ごろは引き出しから便せんを取り出す機会も
めっきり少なくなってしまいました。
でも、昔、写真学校の先生から言われた
「ポートレイトは被写体へ手紙を書くような気持ちで撮れ。」
という言葉を深く心に刻んで
今も写真を撮りつづけています。
そもそも、「手紙」という言葉そのものが
究めつけの美しい日本語、ですね。