2014 >> 2015

A HAPPY NEW YEAR!

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あけましておめでとうございます。
すこし遡って、昨年末に開催した
ワタナベミチ写真講座の打ち上げパーティについてお話しします^^
今回はパーティの少し前に集まって
師走の祇園界隈で小さな撮影会を行ないました。
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その後、大混雑の錦市場を抜けて・・・
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いつものパーティ会場(TRACTION BOOK CAFE)へ。
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今回はメニューにムール貝もお目見え♪
写真講座の授業中に制作した「手づくりフォトカレンダー」を見せ合いっこしながら
違うクラスの生徒さん同士の交流も進んだようで
あっという間の3時間でした!
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2015年もクライアントの皆さま、生徒さん
そして、友人、家族、大切な人達と共に
平和で充実した日々を過ごせたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
※今年度の写真講座スケジュールはこちらをご覧ください→OPEN

History portrait, Kyoto 2014 November

NHKドラマ『マッサン』で、エリーのスコットランドの実家としてロケに使われた、駒井邸。
(※管理人さんが「入場料が建物維持費になるので大いに宣伝してください」と言われたので、しっかり書きました^^)

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3年前、この素敵なヴィンテージハウスでウェディングフォトをお撮りしたおふたり。
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今年、お子さまの1歳記念に
同じ場所でファミリーポートレイトをお撮りしました。
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「幸せの瞬間」を積み重ねれば 「幸せの歴史」になる_
写真が、1番伝えたいことかもしれません。

The Kids portrait, Summer 2014

 

 

この夏、大阪・東京・京都でお撮りした
それぞれ違うご家族のキッズ・ポートレイトです♪
今年は例年以上に家族写真の撮影が多くて
忙しさの中にも深いシアワセを感じています。
「言葉での会話」が通用しないキッズ・ポートレイトは
フォトグラファーにとって楽しみと同時に
まさに「真剣勝負」^^
可愛さだけでなく
子供の内面や「人格」を写真に残したい_
いつも、そんな気持ちで向き合っています。
PS:近ごろ仕事に追われていてブログの更新もままなりません…その間も、よろしければFacebookのファンページをお楽しみください。こちらは、週に1回くらいは写真をUPするようにしています(※ファンページはFacebookをされていない方でも閲覧できます。Facebookをされている方は「いいね!」を押して応援していただけると嬉しいです^^)→OPEN

Friends

Happiness is a traveling alone via PEOPLE.
イギリスへ旅に出るときは、ひとりです。
日常から少し離れて、
外側の世界と内側の自分にじっくり向き合う時間が好きです。
と同時に、
親しい人との再会、新しい人との出会いが
より一層、「一人じゃない」幸せを感じさせてくれます。
今年1月のイギリス旅は、写真協会のミーティングに参加するためだけの短い滞在だったので
ほとんど同業のフォトグラファーとばかり会っていましたが
そんななか
たまたまロンドンで同宿となった女の子と意気投合♪
もちろん海外の友達ができるのも楽しみですが
国内に居ても接点を持ち得なかった日本の友達が増えていくのも嬉しくて_
旅はやめられません。
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Photo Love letters / Happy ending

9日間開催された『Photo Love letters ~写真へ愛をこめて』。

昨日、めでたく最終日を迎えました!

 

ギャラリー3階の写真講座グループ展会場は…
出展者の記念撮影会場に。
ギャラリー2階の「いつか」サロンは…
打ち上げパーティ会場に早変わり。
今年のパーティ料理はラトリエ ドゥ ミィさんのケータリング。
テリーヌやキッシュが美味でした♪
デザートのチョコマフィンには「5回記念」小旗…私からのプチ・サプライズです(^_-)
今年も暑いさなか、沢~山の方にご来場いただきました。
いつもの顔、懐かしい顔、そして新しい顔・・・
お会いでき、作品をご覧いただき様々な「声」をいただいて
本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
グループ展出展者の皆さん、
おめでとうございました&お疲れさまでした。
この達成感、高揚感(そして大変だったこと)を糧に
またフォトライフの次のステップへ進んでいってほしいと思います。
…あ、ちょっと一息ついてから、ね^^
最後に、「いつか」サロンへご協力・応援いただいたお客さま、
お手伝いいただいた方々、
そして、Gallery Mainの中澤さんへ
この場を借りて心よりお礼申し上げます。
しばらく余韻に浸りつつ(浸る間もなく??)
私は普通のウェディングフォトグラファーに戻ります。
そして、また「いつか」きっと、お会いしましょう☆

Photo Love letters / final weekend

ギャラリー2階の「いつか」サロンと共に、ギャラリー3階のワタナベミチ写真講座グループ展も好評開催中です。
今日も、平日にも関わらず沢山の方が訪ねてくださいました。
ありがとうございました!
先週の金曜日から始まった写真展も、いよいよ今週末まで。
下記のスケジュールで開催しています。
26日(土)2pm-8pm
27日(日)1pm-4pm※最終日
☆『Photo Love letters』の詳細はコチラ⇒ http://bit.ly/1m6GXLX
ご来場お待ちしています

いつか「サロン」/休廊日

昨日、「いつか」サロンに
今回の展示写真にもご登場いただいているご家族が訪ねてくださいました。
赤ちゃんの無垢な寝顔って
本当に癒されますねぇ♡
昨日は平日にも関わらず沢山の方が訪ねてくださいました。
ありがとうございました!
ワタナベミチ写真講座グループ展&MichiPhotography’s「いつか」サロン
終盤は下記のスケジュールで開催します。
●7/24(木)~7/26(土)・・・2~8pm
●7/27(日)最終日・・・1~4pm
また明日から日曜日まで、ご来場をお待ちしています(^^)/

「いつか」サロン/2日目

「いつか」サロンでは、1枚写真のほか、MichiPhotographyのウェディング写真集も展示しています。
この、撮影依頼目的ではない、一般の来場者の皆さんに、じっくり且つ「冷静」に写真集を見ていただくことが、実はメチャクチャ貴重なのです。
「もういっぺん、こんなウェディングフォト撮りたいわぁ~」という感想から
「ポーズ決め過ぎた写真って、後から見たら絶対シンドイわ。。。」というような感想まで、
容赦なく(笑)ビンビン耳に入ってきます。
やっぱり、「同業者の見る目」と「一般者の見る目」はずいぶん視点が違っているようです。
それを自分の視点の転換(修正)にしたり、作品づくりや、お客さまへのアドバイスのヒントにしたりと活用させていただいてます。
来場者の皆さんにとっても、見知らぬ方のウェディングフォトを鑑賞するのって、そうそうない新鮮な機会。
皆さん熱心に、そして優しい眼差しで鑑賞してくださってます^^
さて、写真展2日目は、カメラ好きの生徒さんと共に、時に賑やか・時に緩やかに過ごしました。
 
連休の日曜・月曜は、プレ=オープンタイムにご予約いただいたお客さまのポートレイト撮影からスタートします。
今回は撮影小道具にロンドンの雑貨店で買って来た『プロップス』をご用意しました。
けっこう色合いが可愛くてシックなプロップスです♪
ポートレイト撮影希望の方は事前にご予約・お問い合わせくださいね➡OPEN
一般のオープンは2PMからです。

ご来場お待ちしています♪

 
 

「いつか」サロン/初日

本日オープンしました☆

いつものことですが(^^;)オープンギリギリまで設営に大わらわ!
手伝ってくださった皆さん、ありがとうございました。通常のギャラリーと違って、壁面の少ない小部屋のような空間なので
かなり型破り(笑)な展示方法になっています
(上の階で開催されている生徒さんの作品展の方が、ずっと正統派の写真展です^o^)。具体的な展示の中身は。。。来訪時のお楽しみ♪

今回は、「いつか」サロンの5回記念のお遊びで
『M’s Little Market ~小さなイギリス土産』
という小物販売スペースを設けています。私の趣味に偏り過ぎた品ぞろえ(限りなく無駄なもの?)
そして、ほとんどが売り切れ御免の1品売りです(お値段は実費+おつかい賃くらい^^)。例えば、壺インクのイギリスらしい個性的な色合と可愛いパッケージ、
つけペンのピタッと手になじむ書き心地の良さは、
私がロンドンのアート学生専門の文具店で見つけて
思わず買って帰らずにはいられなかったもの(あ、つけペンは残り1本になってしまいました)。

イギリスの町角の週末マーケットのように
明日からの3連休
写真観賞と併せて楽しんでいただければ嬉しいです。

☆「いつか」サロンの詳細はこちら⇒ http://camera-ai.blogspot.jp/2014/07/photo-love-letters-exhibition-in-kyoto.html

Postcard book

明日(いえ、もう今日です!)から始まる「いつか」サロンでは今回も
名物、MichiPhotographyのポストカードブックを販売します。

今年1月に撮影したロンドンの街角スナップ集。
今回は全てX-E2 + 35mm f/1.4で撮影してきました。


1枚づつ(¥100)でも、12枚綴りのブック(¥1,000)としても、お買い求めいただけます。
ブックの方は、MichiPhotography10周年記念エディション仕様です♪


ポストカードは、私が大好きな写真の形の1つ。
皆さんにも気に入っていただけると嬉しいです。

ちなみに、「いつか」サロンにはポストカードと同じ写真の印画紙プリントが飾られています。
そちらもお楽しみに(^^)/

☆「いつか」サロンの詳細はこちら⇒ http://camera-ai.blogspot.jp/2014/07/photo-love-letters-exhibition-in-kyoto.html

The Group Exhibition

今回は写真講座、そして生徒さんの作品発表グループ展にまつわるお話を。

▲前回のグループ展の様子。
今回は、どんな作品が並ぶでしょうか^^

かれこれ早いもので、ウェディングフォトグラファーの傍ら
写真講座の講師を務めるようになって今年で7年目になります。

10年以上前、私自身が写真学校でお世話になった先生から
「僕が担当している写真講座を引退することになったから、キミ、後任をやらないか?」と声をかけられたのがきっかけでした。
当時、既に渡英を決めていましたし、
第一ヒトサマに写真を教えるなんて未だ考えられなかったので(ナゼ私に声がかかったのか今もって謎です…)、その時はお断りしました。

それから数年後、イギリスから帰国し、
さて、これからどうやって日本で身を立てていけば良いのか…と途方に暮れている時、先生の言葉を思い出し、今度は自分から写真講座の企画を持ち込んだのでした。

講師としての1番の悩みは
カメラの機種や写真歴ばかりでなく、年齢・性別・個性がバラバラの生徒さんをどのようにまとめて指導するか?
そもそも、「教えるべき」「良い」写真って何?
ということでした。

私は、カメラの知識を覚えて、「コンテストに入賞するような」「絵はがきのような」あるいは「○○(作家や流行)風の」写真を撮ることが
写真という趣味の到達点だとは思いませんし、
そういったことを上手に教えることもできません。。。

金子みすずよろしく「みんな違ってみんないい」。
それでこそ写真は、撮るのも観るのも面白い、と思っていて。
それならば、生徒さん1人1人、その人・その時にしか撮れない写真を撮ることの大切さと、
そんな写真を自分できちんと「作品化」する方法をレッスンしようと決めたのです。

1つのクラスの中で様々な生徒さん達を受け持つことに関しては
ロンドン時代、日本語学校で6歳~12歳の子供たちのクラスの担任をしていた経験が役に立ちました。

また、「写真集を作る」ということに関しては
普段、私がウェディング写真集を制作しているノウハウが最大限に活かされていますし、
逆に、生徒さん達に教えていることが、ウェディング写真集づくりの仕事や、外での講演などのヒントになっています。

特に年に一度、生徒さん達のグループ展を開くようになってからは
ますます生徒さん達の作品や、作品作りに取り組む姿勢に磨きがかかり(!)、私も大いに刺激をもらっています。

さて、そのグループ展。
第5回目となる今回は

Photo Love letters ~写真へ愛をこめて

というテーマで開催されます。

このテーマは、私が写真学校の先生から伝授された

「ポートレイトは被写体に対して手紙を書くような気持ちで撮れ。」

という言葉(※今も私の座右の銘)に由来してつけたもの。

上手い下手よりも、自分の思いを写真で伝えることを目的に作られた額装写真とミニ写真集_
ぜひ会場で、皆さんも29人分のPhoto Love lettersに「胸キュン」してくださいね(^_-)

また、各作品には、私から生徒さんへのPhoto Love lettersであるポートレイトも添えられていますので
併せてお楽しみください。

▲小学生の受講生、ユウトくんが講座中に撮ってくれたポートレイト♪

☆グループ展の告知はこちら⇒ http://camera-ai.blogspot.jp/2014/07/photo-love-letters-exhibition-in-kyoto.html

MichiPhotography’s 「いつか」サロン

しばらくの間、7月18日から開催する作品展についてお話ししていきたいと思います。

まずは、MichiPhotographyの「いつか」サロンのことから・・・

▲前回の「いつか」サロンの様子。
今回は、またガラリと違うディスプレイになります。

「いつか」サロンは2010年から続けているMichiPhotographyのウェディングフォトを展示・紹介するイベントです。

ウェディング・パッケージプランの「付属品」としてではなく・・・

業者の斡旋や検索ランキングだけに頼らず・・・

未来の新郎新婦には、実際の写真やフォトグラファーにふれて
本当に自分たちの好みに合ったウェディングフォトを選んでほしい。

そして、一般の皆さんには、いわゆる「婚礼写真」という枠を超え
写真作品の1つとしてウェディングフォトを楽しんでほしい。

そんな願いから考えついたイベントです。

また、新しいお客さまとの出会いと共に、
以前からのお客さまとの再会の場所を作りたいという思いもありました。
私は旅してばかりで常設のサロンを構えていませんが
「もし構えるとしたら、こんなサロンにしたいなぁ」という、
ささやかな夢の実験場でもあります。

「いつか」という言葉には
・不定期(いつか開催する)
・短期間(ほぼ5日間)
・未来への希望(いつか、きっと☆)
などなど、私なりの色々な意味がこめられているのです(^^;)

規模としては、ごくごく小さなイベントなのですが、
この「いつか」サロンでの経験と成果が
MichiPhotographyに沢山のチャンスとヒントをもたらしてくれました。
また、2回目以降は写真講座のグループ展と同時開催することで(準備は大変だけど^o^)いつも大勢の生徒さん、ビジターの皆さんに囲まれて、幸せな時間を過ごさせてもらっています。

4年たった今(大変ありがたいことに)
MichiPhotographyはずいぶん忙しくなり
最近は「いつか」サロンを開くこと自体が難しく、ちょっと苦しくもなってきました。。。
でも、イギリスでの活動と同様、「いつか」サロンも
地道に続けていることでMichiPhotographyがMichiPhotographyとして生き残れているのだと思います。

そんなわけで、昨年は多忙のためお休みしましたが
今年は開催させていただくことに決め
撮影と編集仕事の傍ら、今も少しづつ準備を進めている最中です。

「いつか」サロンvol.5の具体的な内容については
また改めてお話ししますね。

§告知はこちらをご覧ください→OPEN

Photo Love letters, The Exhibition

京都、Gallery Mainの2階と3階のギャラリーを貸し切って、2つの作品展を開催します。

日時:2014年7月18日(金)~27日(日)※23日(水)は休廊日
2〜8pm ※最終日は4pmまで

場所:Gallery Main(ギャラリー「メイン」)http://www.gallerymain.com/ 

  下京区寺町通り松原下ル植松町731-1小林ビル2F&3F

   TEL   075-344-1893

   MAP  http://www.gallerymain.com/access.html

 ※地図にはギャラリー9とギャラリー・メインの2ヶ所が載ってますが、ギャラリー・メインのほうです。

♦テーマ:Photo Love letters 〜写真へ愛をこめて 

 
●3階ギャラリー:5回ワタナベミチ写真講座グループ展
写真を学ぶ、撮る、そして作品にする悦びに目覚めた写真講座の受講生29名による、額装写真と手づくりミニ写真集を展示します。
年齢も性別も性格も生活も様々な出展者たち思い思いの、写真にこめたラブレター。
どうぞ訪れた皆さんの思いを重ねてご覧ください。。
 
 
●2階ギャラリーMichiPhotography’s「いつか」サロン Vol.5
ワタナベミチ写真講座の講師であり、フリーのウェディングフォトグラファーとして活動する渡辺未知の作品展です。
今年は「MichiPhotography」の活動10周年を記念して、2004年から2014年にかけて撮影したウェディングフォトを一堂に展示します。
いつもサイトでご紹介しているウェディング写真集も並べますので、実際に手にとってご覧ください。
また、今年1月に里帰り(笑)してきたイギリスの旅写真や、お楽しみスーベニアも展示・販売予定です。
 
 

夏、京都のGallery Main
是非おでかけください(^^)/

☆作品展に関する続報はこちら⇒OPEN

New Born portrait, Osaka 2014 May

 

 

 

生後2日目の「生まれたて」ポートレイト。

私は赤ちゃんのキュートさより、
まだ人間になりきっていない生命体の「神秘」を
リアルに写真に残すことを大切にしたい。

大きくなってその写真を見た彼/彼女が自然と「与えられた命を大切にしよう」って、感じられるように。。。

talked with the X photographer

FUJIFILM公認の「Xフォトグラファー」で、ブラジルのウェディングフォトグラファー、Arlindo Namour Filho氏(http://fujifilm-x.com/photographers/ja/namour_filho/)からインタビューを受けた記事が、彼のサイトで公開されています。

ハナハダ嬉しがりのようで恐縮ですが。。。

ナムール氏も私も、けっこう頑張った力作インタビューですので
ぜひ皆さんにも読んでいただきたく、こちらに日本語訳をUPすることにしました。

その前に、ちょっとだけ言い訳を_

・話題はFUJIのXカメラが中心ですが、掲載写真はPENTAXやNIKONの一眼レフで撮影したウェディングフォトが混じっています(写真セレクトはナムール氏)。なぜなら、私がXカメラでウェディングを撮影するようになったのは今年に入ってからで、まだ今のところ日本の伝統的な結婚式は撮影していないからです。
他国の読者に日本の伝統的なウェディングを紹介する意味合いもこめて、そのような写真セレクトになっている点、ご了承ください。

・日本語に訳すとちょっとキツイかなと思われる部分も・・・?
しかし、これは英語と日本語の表現の違いとご理解ください。
私自身、「あいまいな表現では全然意味が理解できない」と、さんざん外国の人に注意されてきたことなので。
もしかするとキツイと感じるかもしれませんが、虚言・暴言は言ってない(ハズ)なので、「なんだ生意気な!」なんて思わず優しく読み進めてくださいね。

原文のインタビューのサイトはこちら(English & Spanish)

http://www.ehnamour.com/interview-with-michi-watanabe

和訳は長くなるので、以下、たたんで掲載します。
それではどうぞ!


◎ナムールの質問
プロのフォトグラファーになってどのくらい経ちますか?
また、きっかけを教えてください。

○ミチの答え
1997年(私が今よりほんのちょっと若かった頃!)にプロになり、今年で17年目になります。
最も初めのきっかけは1992年に姉の結婚式を撮影してアルバムをプレゼントしたことでした。それから親戚や友人の結婚式に参列しては撮影するようになり、彼らや知人からのクチコミでお客さまからの依頼を受けるようになりました。
当時、女性のウェディングフォトグラファーは非常に珍しい存在だったので、特にお支度の場面などを女性に撮ってほしいという花嫁さんから次々と依頼を受けることができました。
これは、無名の駆け出しだった私にとって大変ラッキーなことでした。
(※本当はもっと色々なエピソードがあるのですが説明が複雑になるのでインタビューでは割愛しています)
その後、1999年にイギリスへ渡り、4年間暮らしました。以来、今でも年に一度は時間を作って渡英することにしています。
異文化のウェディングを撮影することを通じて、他国の皆さんと自分たちとの違い/違いの無さを感じとることは、
いつも私にとって大きな喜びです。

◎ナムールの質問
日本のウェディングフォトグラファーとは、どういうものですか?
どれくらい重要だと思われているのでしょうか?

○ミチの答え
日本では「ウェディング・パッケージ」が一般的です。
会場、貸衣装、小物、食べ物、装花、そしてプランニングや写真などが全て最初からセットになっていて、セット内容とは異なるものを使うことは制限ないし禁止されることも多いのです。
(私のような)パッケージに含まれない独立のウェディングフォトグラファーは、まだ日本では新しい、特殊な職業といえます。
なので、私たちは未来の新郎新婦に対して「自分の好みに応じてフォトグラファーを選ぶことができるのですよ」ということをプロモートするところから始めなくてはいけません(選べる可能性すら知る機会のないお客さまも多いので…)。
このようなウェディング業界の因習を改善していくことも、目下、私達にとって大きな目標の1つです。

◎ナムールの質問
ミラーレス機はプロのフォトグラファーに支持されていると感じますか?
あなたは100%ミラーレス機ユーザーですか?

○ミチの答え
いえ…正直、ウェディング当日をミラーレス機だけで撮影しようとは私は思いません。
理由の1つとして、日本の結婚式はおよそ10分刻みで進行が決められており、すべての進行を撮り逃さないことが必須となっています。
そんな現場には、素早くて正確なフォーカス機能、寿命の長いバッテリー、ダブルのメモリーカード・スロットなどを備えた堅牢なカメラが相応しい。その意味においては、今でも一眼レフは優秀な仕事カメラといえるでしょう。
しかしながら、大きな一眼レフを2台も、朝から晩まで(小柄な私が)抱え続けるのは、かなりの負担です!
そこで思い切って、FujifilmのX-T1が発売された頃(※今年3月)に、それを仕事カメラに導入してみることに決めました。
(※元々、趣味カメラとしてX-E2を愛用していてXカメラの良さは知っていたのですが、ボディの使い勝手上の理由からウェディングの仕事に使おうとは思いませんでした…)
X-T1の使い勝手の良さ、撮れる絵の素晴らしさ、そして、もちろんボディ(レンズ)のスマートさがその決め手です。
今、私は結婚式の舞台裏、ポートレイト、イメージショット等をT-X1で撮影し、進行の記録や、記念写真的なものをNIKONの一眼レフで撮影しています。
私にとって、T-X1は小さなスパースターであり、一眼レフは彼女を守るタフなボディガードなのです!
私の知る限り、ミラーレス機をメインカメラにしている日本のウェディングフォトグラファーというのはまだ聞いたことがありません。
先にお話ししたとおり、個人的には難しいと思っていますが…近い将来に現れるのかもしれませんね?

◎ナムールの質問
あなたが影響を受けた写真家は?

○ミチの答え
ロバート・キャパ、ジャック・アンリ=ラルティーグ、ボブ・ウィロビー、植田正治。彼らは昔から私のヒーローでした。
…あと、仕事でXカメラを使うようになったのは、一昨年、ロンドンでXフォトグラファーのケヴィン・ムリンズ(http://fujifilm-x.com/photographers/ja/kevin_mullins/)と知り合い、作品に感銘を受けたことも大いに影響しています。

◎ナムールの質問
あなたはASUKA BOOKセミナーの講師を務めましたね。日本のフォトグラファーは今でもデジタル画像ではなく、プリントでクライアントに納品するのですか?
あなたにとってフォトブックはどれほど大切なものですか?

○ミチの答え
私自身は、画像データだけでなく写真集もセットで提供するように努めていますが、フォトグラファーによっては画像データだけを納品する人もいるようです。
私は、例えば月に4件撮影して画像データだけを納品するよりも、月に2件撮影して、写真集まで制作することを好みます(同額以上の収益を得られる方法論として)。
先日、写真集を納品した(※イギリス人の)お客さまから次のような感想をいただきました。
「あなたの作った写真集のストーリー展開や写真1枚1枚を選ぶセンスが、私たちはすっかり気に入りました。あなたは写真集づくりに関して卓越した才能の持ち主だと思います」と。
これこそ私のライフワークなのです!
美しいウェディング写真集は、おふたりと、現在そして未来のご家族にとって、何物にも代えがたい宝物になると私は信じています。

◎ナムールの質問
あなたのFujifilm Xカメラの機材を教えてください。

○ミチの答え
・X-T1 … 仕事カメラ
・35mmF1.4 … 私の標準レンズ
・56mmF1.2
・10-24mmF4… 14mmF2.8に替えて新規投入
・X-E2 … 旅カメラ

◎ナムールの質問
日本のウェディング業界の将来性について、あなたの見解を教えてください。
見通しは明るいですか?

○ミチの答え
私は自分だけの仕事以外に、日本ウエディングフォトグラファーズ協会に属して社会的な活動を行なっています。
私たちウェディングフォトグラファーが地位を確立していくのは容易なことではありませんが、同じ志の仲間と共に頑張っています。

それと個人的には、Xカメラが私のキャリアに新風を吹き込んでくれたおかげで、これからも益々頑張っていけそうな気がしています!

PHOTONEXT 2014 #2

前回お知らせした『PHOTONEXT』での公開セミナーが無事に終了しました☆
立ち見席まで、本当に沢山の方が集まってくださいました。
ありがとうございました!
ヘッドセットを付けると、にわかミュージシャンになった気がして
ひそかにテンションあがります♪
ところで、講演がちょっと急ぎ足になってしまったので
この場を借りて、少し補足を。。。
まず、ウェディング写真集における「本のパッケージと作りの大切さ」と「レイアウトの法則」の話しは覚えていてくださいね~
それと、1枚1枚の写真(画像データ)ではなく
写真集をウリにしたプレゼンテーション方法については
こちらをご参照ください→OPEN
また講演後、イギリスでのウェディング撮影の方法やイギリスと日本のウェディングの違い、
私自身の撮影スタイル等に関する質問も沢山いただきました。
今回は写真集づくりが講演のテーマだったので割愛しましたが
話しだせばそれはそれで長くなるので…その部分に関しては、またの機会があれば(^_-)/
これからもウェディング写真集の大切さ、素晴らしさを伝えられるよう
がんばります☆

PHOTONEXT 2014

2010年、2013年に続いて
今年もプロのフォトグラファー向けイベント『PHOTONEXT』で講演することになりました。

これまでは有料セミナーでしたが
今年は無料公開セミナーを担当します。

日時: 2014年6月18日(水)、2:00~2:40pm
場所: 東京ビッグサイト西4ホール/セミナールームB
URL: http://www.photonext.jp/index.html

テーマ; 「ヴィンテージ・テイスト」のウェディング写真集づくり

私の考える「ヴィンテージ・テイスト」とは・・・

①「古き良きもの」のスピリットを受け継ぐもの
②時を越えて楽しまれ、大切にされるような「上質感」や「普遍性」を持つもの
を意味しています。
いわゆる「ヴィンテージもの」のワインや家具やジーンズ等が高値で売買されるのとは別に、近年、ヴィンテージ・ブームが起きています。
主に1930〜50年代ファッションを採り入れたプロダクツ、そして結婚式(ヴィンテージ・ウェディング)が欧米をはじめ日本でも流行しています。
写真の世界でも、デジカメやスマホで撮った画像を昔の写真っぽく加工するアプリケーションや、往年のクラシックカメラのような外観をした最新のデジタルカメラが人気ですが、これらもヴィンテージ・ブームの一環といえるでしょう。
 
社会が近代化すればするほど、人は懐かしいものに憧れを抱き、高い価値を見出すもの。
それは、「新しい」が氾濫したら「古い」が新鮮で個性的(オシャレ)に見えるという一種の逆転現象であると共に、「どんなに時代が変わっても本当に良いものは、いつまで経っても良い」という価値観の根づきによるものと思われます。
それならば、長年にわたって受け継がれることになるウェディング写真集も、斬新さや派手さより、どこか懐かしさの漂うもの、そして、時が経っても良さが変わらない・・・むしろ、時が経つほど良さが増すようなものを提供できれば、より高くより深い価値が認められるはず。
それが、私の「ヴィンテージ・テイスト」のウェディング写真集づくりにこだわる理由です。
「ヴィンテージ・テイスト」とは、単純に「古っぽく見せる」という意味ではありません。
今回のセミナーでは、私が考える「ヴィンテージ・テイスト」のウェディング写真集とは何か_レイアウトデザインやプレゼンテーションのアイディア、そして、本の装丁や紙質の選び方など_イギリスで撮影した本物のヴィンテージ・ウェディングの写真を例に、時間の許す限り実践的にお話しします。
私はウェディングフォトというジャンルにおける写真集の大切さを
おそらく人一倍気にしているフォトグラファーではないかと思っています。
また、今年1月もイギリスへ行ってロンドン版『PHOTONEXT』のようなイベントに参加してきましたが
こと「印刷写真集」のクオリティに関しては、正直「全然負けてないなぁ!」と勝手に感じました#^^#
確かに海外のフォトブックは写真の内容も写真集のサイズや装丁も豪華で派手なものが多いですが、ストーリー展開やキメ細やかな工夫となると…
実際、私のイギリス人のお客さまも必ずそのような感想を言ってくださいます。
先日の京都グラフィの展示の1つでも特集されていましたが、そもそも日本は「写真集づくり」が得意なお国柄なんです。
でも、そのことを今の日本のウェディングフォト業界では、ほとんど意識されていないように思います。
もちろん、私自身もまだまだ発展途上ではありますが_
日本のウェディング写真集の質を高めていく1つのヒントになればと思っています。
ご来場お待ちしています(^_-)/

Kyotographie 2014

現在開催中の『京都グラフィー国際写真フェスティバル 2014』。
京都市内を1つの大きな美術館に見立て
町のあちらこちらのギャラリーで同時多発的に色んな写真展が開かれています。
この手の催しでは、1970年から続くフランスの『アルル国際写真フェスティバル』が有名ですね。
アルルと京都・・・豊かな文化的・芸術的資産に恵まれた街だけに開催が許された
とても贅沢な写真フェスティバルです。
第1回目だった去年の今頃はちょうどイギリスへ行っていたため
第2回目の今年が私の京都グラフィ―初観賞。
先日、開催地の1つ
龍谷大学大宮学舎を訪ねました。
まずは重要文化財に指定されている学舎の美しさに息を呑みました!
学舎の雰囲気に溶け込んだ学生さん。
ギャラリーのエントランス。
やはりデパートの特設会場で観賞するのとは気分が違います(あ、もちろんデパートで良い写真展が開催されるのも大歓迎ですが)。
パリ、マレ地区の「美しく古き邸宅」を利用したピカソ美術館や、ヨーロッパ写真美術館で過ごした
至福の時間を思い出します。
龍谷大学大宮学舎で開催されているのはNYで活躍した女流写真家リリアン・バスマンの作品展。
去年、銀座のシャネル・ネクサスホールで開催されていたとき観たくてしかたがなかったので
京都への巡回は嬉しい限り!
リリアン・バスマンの写真についての私の印象は
スタイリッシュでセクシーな「モノクロのマリー・ローランサン」。
たおやかでミステリアスな作風は
同じ女性としても憧れます。
ギャラリーではプリント作品(※オリジナルプリントはNYのギャラリーにあり、展示されているのは特別なインクジェット出力プリント)のほか
彼女の仕事ぶりを示す雑誌、コンタクトプリント、インタビュー、
そして、ギャラリー奥の小部屋では
サラ・ムーンが監督した短編のドキュメンタリーフィルム(お洒落!)が観られます。
時代の変化と共に、ファッション写真業界から一旦身を引いたバスマンが、後年カムバックして
フォトショップの技術などを新たに習得しながら94歳で亡くなる直前まで創作を続けたというストーリー_
「処分したはずの過去の写真を見つけて、再び恋に落ちたような気分になりました。」という、彼女の言葉_
感動しているうちに、気がつけば2時間以上過ごしていました。
京都グラフィ―の各会場ではギャラリーマップが配布されています。
地図を片手にレアでディープな京都めぐり_週末とゴールデンウィークは
「そうだ、京都グラフィ―へ行こう。」
はいかがでしょう?
私もナカナカ時間がとれませんが
せめてあと1日くらいはギャラリーめぐりしたいな~
あ、どの会場もきっと素敵なので(※もちろん展示作品は撮影禁止ですが)
カメラをお忘れなく(^_-)
☆京都グラフィ―の詳細はコチラ⇒OPEN
☆カタログ(PDF)もこちらからダウンロードできます⇒OPEN

 

 

 

 

 

my iPadmini case

iPad miniケースを新調しました。
Zenus, Masstige Neo Classic Diary for iPad mini
以前はTrinityのケース(あだ名「でっかい黒板消し」)を愛用していました。
抜群に軽くてホールドしやすくて大好きだったのですが
わりと酷使しているせいか本体もケースも傷みが気になるようになり…両面カバータイプのものに乗り変えました。
カバーを開いたところ。
カバーの裏(写真左側)の3つの「仕掛け」がミソ。
スリーブ機能も付いてます。
まず、1番上のベルトは、手を通してiPad miniをホールドするために使います。
このベルトは手の小さな私にとって必需品!
そして、ベルトの下にある2つのベロの、短いほうを引っ張り出すと、タイピングするのに最適な角度の作業台に変身。
長いほうを引っ張り出すと、モニターを観賞するのに最適な角度のスタンドに変身します☆
ケースを新調したからというわけではありませんが
最近、初めてKindleで電子図書を購入しました。
今でも、あくまで私は「リアル書籍派」ですが
雑誌『ハーパース・バザー』日本版のバックナンバーがKindle版しか入手できなかったため。。。
リチャード・アヴェドンの特集記事がどうしても読みたかったのです。
やはり電子図書には、リアル書籍のような香りや「手ごたえ」が感じられませんが…
ただ、こと雑誌に関しては
沢山の広告ページでズッシリと重たくなった本を持ち歩く必要もなく
ちょっとした空き時間を使って記事を読み進められるのは
殊のほか便利です。
なにより、いつも手元でアヴェドンの作品が観られる幸せ♪
これからKindleの上手な活用法にも
ほんのちょっと注目してみたいと思います。

 

 

 

Wedding photography book, Nara 2013

昨年10月にお撮りしたウェディングの写真集をただいま製作中です。

 

今回の表紙。
場所は奈良の春日大社&QUENN ALICE SILKROAD。

 

挙式は和装スタイル。

 

お色直し後の洋装スタイル。

 

 

こだわりの手づくり小物を綴った1ページ。
この日の敏腕☆フォトグラファーたち^^
受付にあった両家ご両親のウェディングフォトと
敏腕☆フォトグラファーが撮影したおふたりのインスタント写真を並べて写した1枚を
ラストページに飾りました。
出来上がりはこちらをご覧ください^^⇒OPEN

 

Cherry blossoms Heaven

今年も、京都が桜天国に染まりました。
写真講座の帰りに。
by D-lux6
甥っ子の定点観測ポートレイト。
いつのまにか滑り台を追い抜く背丈になりました。
by T-X1+35mm
桜ロケーション撮影は日本に与えられた最高の恵み☆
※こちらも是非ご覧ください⇒OPEN
by T-X1+35mm
日曜日の高瀬川を流れる散り桜の景色。
by X-E2+18-55mm
花の命は短くて_
だからますます美しく
愛おしいく感じるのでしょうね。

 

LE SPORT SAC for Camera

 

今、発売中の『レスポート・サック』ブランド・ムック本の付録になっている
コンパクト・ミラー付きバニティバッグに_
カメラ屋さんで売っているカメラ用インナー・ケースをセットして_

 

カスタムメイドの「バッグ・イン・カメラバッグ」を作りました☆

一眼レフなら
ボディと単焦点レンズとカメラストラップが入ります。
(もちろん、ちゃんと蓋も閉まりますよ~)
交換レンズ入れとしては
大きさにより1~3本程度のレンズが収納可能。
ミラーレス機なら
レンズ3本の上にボディとストラップまでがスッポリ!
私の「ミラーレス・セット」が全て収まります。
バニティバッグなので
バッグの蓋や周囲にポケットがぎっしり付いていて
SDカードや電池、フィルターなど
こまごました物が収納できるのも、とても便利。
オマケのコンパクト・ミラーもポートレイト撮影などで役に立ちそう^o^
この「バッグ・イン・カメラバッグ」があれば_
トート・バッグも_
リュックサックも_
ショルダーバッグも_
どんな手持ちのカバンも
オリジナルのカメラバッグに早変わり♪
「バッグ・イン・カメラバッグ」に入れて持ち歩くと
カバンの中でカメラとそれ以外の小物とがゴチャゴチャすることもないし
カバンの中からカメラ道具一式だけをスッと取りだすことができます。
巾着やケースに入れるよりも、バッグの中からカメラ道具を取り出しやすいのも魅力ですね。
このバニティバッグのサイズや軽さが
ちょうど私の探していたものとピッタリだったので
書店で見つけたときは思わず小踊りしそうなほど嬉しかったです^^
柄が気になる男性などは
無印良品のバニティバッグなども良いかもしれませんね。
(でも、男女を問わず「バッグ・イン・カメラバッグ」は、これくらい派手な方が使いやすい気もします)
化粧用品がカメラに役立つなんて
ちょっと面白いでしょ!?
※カメラのチャームは後から付けたものです。
これから外へ出て写真を撮るのがどんどん楽しくなってくる季節。
よろしければ参考にしてくださいね(^_-)/

Wedding Photography book, Rihga Royal Osaka 2013

昨年10月に大阪リーガロイヤルホテルで挙式された新郎新婦
ウェディング写真集をただいま製作中です。
お色直しは『オペラ座の怪人』のテーマ曲にのって_
日本では珍しいファーストダンスでの再入場でした。
ダンスの得意な花嫁さんをエスコートするため
この日に合わせて振付をマスターした新郎さん。
おふたりが大喝采を浴びたのはいうまでもありません☆

 

 

 

Cafe portrait, Kyoto December 2013

ず~っとヒストリー・フォトを続けてくださっているおふたり
。。。いえ、
「おふたり」とお呼びするのは
これで最後ですね(^_-)
今回の撮影場所は、おふたりのお友達が経営する西院のDice Cafe

 

 

 

 

とってもセンスと雰囲気の良いカフェです。
私もまたお邪魔しますね(^^)/

I Love Books!

昨日、久しぶりに立ち寄った書店で
今月号のSAVVYの表紙を見て、即買いしてきました♪
私自身、仕事環境やライフスタイルをどんどんデジタル化していってますが_
そんななか、最後までアナログにこだわりたいものが
「本」です。
インターネットが一般に普及しはじめた10数年前(もっと遥か昔のような気がしますが!)、
ある友人が不意にこんなことを言いだしました。
「近い将来、人はコンピューターで本を読むようになり、紙の本は消えていくだろう」と。
いつも虚実ないまぜの突飛なことばかり口走る友人だったので
私が「まさか~っ?!」と、笑い飛ばすと
「いやいや。便利だし、紙の節約になるじゃないか。」と真顔で切り返され_
私は一瞬、言葉を詰まらせた後、こう答えました。
「読書は単に文字を読むことじゃない。
本を手にとって、表紙を開いて、ページをめくる。そして本を所有する。
この一連の行為や本の感触を通じて
文字や“行間”を味わうのが読書だと思う」と。
あの時とっさに口を突いて出た思いは、今も変わりません。
彼の予言(?)どおり、今や電子書籍が当たり前の世の中になりました。
でも、本や本好きは世の中から消えてはいないし、
この先、私も本という小さくて偉大な「頭と心(と、紙)」の贅沢だけは手放したくないと思っています^^
文字の本だけでなく、写真集も、そう。
「コンピューター画像として写真をみること」と「写真集として写真をみること」は
全く別の行為、別の感触、そして別の感動があるのではないでしょうか。
なので私は、自分のウェディングフォトに関しても
撮影や編集の道具には最新のデジタルを積極的に採り入れつつ
写真をみせる(残す)最終的な形としては本(写真集)というアナログにこだわりたいのです。

European Book” Kobe, April 2013


ウェディングドレス・デザイナーさんのアトリエnicora decoraにて、写真集の新郎新婦さんと共に本を囲むひととき^^

そうそう、

最近、久しぶりに再会した、あの時の友人も
電子書籍ではなく紙の本を持ち歩いていましたよ(^_-)

 

Antique Suitcese

「旅したアンティーク・スーツケース」の話しをしましょう。

 

その古い古いスーツケースは若い頃の数々の冒険を終えて隠居後、
ロンドンの「アルフィーズ・アンティークマーケット」で暮らしていました。
年齢不詳。ただイギリスで生まれたことだけは確かです。
かなり「お年寄り」とはいえ、革も金具もしっかりしていた
その古い古いスーツケースは
再び大きな_たぶん、最後の旅に出ることになりました。
(自身もアンティークのような)アンティークショップの主人の手を離れ。。。
地下鉄に乗り。。。
飛行機にさえ乗って
はるばる日本へ。
そして。。。
古い古いスーツケースは
「黒い瞳の天使」のゆりかごという
新しい生きがいを見つけました、とさ(^_-)

Angel’s coming, Kyoto November 2013

前回、京都ノーザンチャーチのウェディング写真集をご紹介したおふたりの
マタニティ・ポートレイトです。
写真をよーくご覧ください。
妊婦さんのお腹の上に
なんと、虹が写っています!
そして、おふたり+お腹の中の赤ちゃんの頭上には
小さな光輪が。。。
ご本人から教えていただいて気がつきました。
ああ、あの秋の日の木もれ陽は
生まれ来る小さな命への祝福の光だったのだな~
だから、あんなに温かくてキラキラ黄金色に輝いていたのだな~
と、
私も、そう思います(^_-)

Wedding photography book, Northan Chourch Kyoto 2013

 

 

ただいま、京都のノーザンチャーチで挙式されたおふたりの

ウェディング写真集を制作中です。
私は小さな頃、覚えたての単語や漢字を使って小説を書くのが好きで
大人になったら小説家になることを秘かに夢みていました。
時を経て、ウェディングフォトグラファーになった今も。。。特にウェディング写真集を作るときは
小説を書くような気持ちで写真をセレクトし、デザインしています。
とても時間と手間のかかる作業ですが
今も、やっぱり好きです^^

 

 

 

 

Wedding photography book, Gguakushi Kaikan Tokyo 2013

昨年7月東京、学士会館でのウェディング。
(『半沢直樹』の舞台にもなった^^)格式高いレトロ建築では
カーペットから
天井やシャンデリアまで素敵なので
足元から頭上まで写し込める超広角レンズが活躍します。
場所やおふたりの雰囲気に合わせて
ウェディング写真集の最後を飾る1ページも
ロマンティックで格調高いデザインに仕上げました。

 

White Valentine’s day

目が覚めたら一面の銀世界。
さっそくX-E2を片手に外へ飛びだしたら
ちょうど良いタイミングで
雪道を急ぐ親子の姿に出くわしました。
ちょうど、今週の写真講座でシャッタースピード優先撮影についてレクチャーしたところですが、
こんなとき、シャッタースピードを遅くして撮影すると
雪が降っている「動き」までも写真に写すことができ、
より印象的な「雪写真」となります。
このときはシャッター速度1/30秒で撮影しました。
すると、列の1番後ろの女の子も、ほんのりブレて写りました。
小さな足を一生懸命動かしながら2人について行く様子がうかがえて
いじらしいですね^^
さて、そんな今日はバレンタイン・デー
…というのは、あまり関係なく
お茶の時間には甥っ子と一緒に
とっておきのROCOCO Chocolateをつまみました
(私のほうがいっぱい食べたかな^^;)。
甥っ子は受験勉強。
私はウェディング写真集づくり。
張り詰めた作業の合間の
美しい景色&美味しいおやつは
まさに砂漠の中のオアシスのようです。

 

My Town Camera

D-Lux6
私の「町カメラ」です。
コンパクトでお洒落なデザイン
F1.4~の明るいレンズ(※但しセンサーサイズが小さいため、さほどボケ味は期待できませんが…)
24mm~の広角レンズ
1cm~のマクロ撮影
レンズの外周に絞りリングが付いているため手動で絞りを操作できるところ
などが気に入ってます。
ちょっとしたお出かけには
大抵このカメラを連れて行きます。
そして、仕事のウェディング撮影でも
指輪の内側の刻印を写すのには
一眼レフのマクロレンズではなく、このカメラのマクロモードを使います。
1月のイギリス旅も
持って行ったカメラはX-E2と、このD-Lux6だけ。
一眼レフの交換レンズを持ち歩くより、
X-E2には35mm f/1.4の単焦点レンズを付けっぱなしにして
D-Lux6をズームレンズやマクロレンズ代わりに使い分けることによって
カメラの荷物を減らすことができ、
なおかつ、すばやい撮影ができました♪
ドイツ製ライカと比べたら
Leicaと名乗るのもちょっと気恥ずかしい気もしますが・・・
それでも、レンズ描写の確かな美しさと
カメラとしての品の良さは
やっぱり随一だと感じます。
接眼で撮れる電子ビューファインダーや
レンズキャップ無しで収納できる革製の速写ケース等を買いそろえて
愛用しています^^

Bride’s room, Tokyo July 2013

 

昨日投稿した花嫁さんの、パーティでのお色直し。
昨日の投稿には
「小津安二郎の映画みたい!」
という、嬉しいコメントをいただきました。
今回はグッと現代的に_
変身って、ほんとうに魅惑的ですね。

 

My Travel Camera

 Fujifilm X-E2 +35mm f/1.4

先週、無事イギリスより帰国しました。

今回はイギリスでのウェディング撮影はなかったので、一眼レフは持って行かず
このミラーレスを、旅の道づれカメラに_

やはりピントの合焦速度は一眼レフには及びませんが
このコンパクトさは、旅では何ものにも代えがたい魅力!
毎日持ち歩いても
ショッピングで荷物が増えても
ぜんぜん苦になりませんでした(^^)

それでもって、この描写力☆
カメラの電源を入れる前から手動で露出を操作できる点も、とっても使いやすいです^^
 Oxford street, London January 2014
 ところで_
今のところ、イギリスでは想像以上にミラーレスカメラが普及して「いません」でした。

カメラ好きは(ミラー付き)一眼レフ、一般観光客はコンパクトデジカメ、そして一般生活者はiphoneで写真を撮るという住み分けが、すっかり定着しているもよう。

この点、近ごろ私の写真講座では大勢の生徒さんがミラーレスを所持しているのとは対照的です。

ちなみに、
「ミラーレス」という呼び名も通じません。
あちらではMirrorlessではなく、Compact System Camera(CSC)という呼び名の方が浸透しています(まぁCSCのほうが発音しやすいので日本人的にも好都合かも^^;)。
そのおかげもあって
私がカメラをぶら下げて歩いていると
「ナイスカメラ!」
「それはフィルム・カメラなのか?」
と、しょっちゅう声をかけられたものです#^^#
やはりカメラも、機能に負けず劣らず「スタイル」が大切ですね~
このカメラだとロンドンのアンティークな雰囲気にも、しっくり溶け込む気がしました♪
ちなみに、ポシェットの中にはコンパクトカメラのD-Lux6が入っています^^
Alfies Market, London January 2014
 一般的な認知度はまだまだとはいえ、プロフォトグラファー対象の展示会場ではFujifilmのXシリーズが大人気。
次に訪れる頃には、すっかりミラーレス…いえ、CSCがイギリスでも普及しているかもしれませんね。
 SWPP tradeshow, London January 2014

さて、
これから【ふぉとみちプレス】では、
じっくり時間をかけて少しづつ
今年イギリスで撮影してきた旅の写真をUPしていきたいと思っています。

ブログは頻繁に(できれば毎日)更新することが大切!と、
ロンドンの勉強会でも教わってきましたので_

仕事の合間を縫って、果たしてどこまでできるか分かりませんが(^^;)
楽しみにしていてくださいね。

England now

more on  https://www.facebook.com/michi.watanabe.photography

写真協会のコンベンションへの参加と
取引先との打ち合わせと
私用を兼ねて
ただいまイギリスへ来ています。

近況アップデートはFacebookページ『旅するウェディングフォトグラファー』をご覧ください。

Facebookに参加していない方も気軽にご覧いただけます。
Facebookに参加している方は「いいね!」を押していただけると嬉しいです!

それでは、どうぞお楽しみください(*^o^*)
https://www.facebook.com/michi.watanabe.photography


Greetings 2014

今年も『ふぉとみちプレス』をよろしくお願いいたします☆
今年のグリーティングには
去年5月に撮影したイギリスの結婚式で出会った
可憐なおてんばゲストに登場してもらいました^^
こちらもご覧ください
Click!

Best films of the year

今年、私が映画館で観た作品のトップ2を発表します(^^)/
BILL CUNNINGHAM NEW YORK
御歳85(!)、今なお現役のストリート・ファッション・フォトグラファーとして
NYを拠点に世界で活躍するビル・カニンガムのドキュメンタリー。
決まったカメラ、自転車、安物の青いレインジャケットだけを使い続け
誰が何と言おうと自分の撮影スタイルを貫き通す頑固さと_
少年そのもののような無邪気さと_
狙った被写体は決して逃さないフォトグラファー魂と_
ひとことで表現するなら、すべてにおいて「迷いのない人」!
実は(?)「迷い多きフォトグラファー」である私は、そんな彼をとても羨ましく思いました。
でも、彼くらいの年頃になったら
ひょっとすると私も名物ウェディングフォトグラファーになっていたりして…
なんて、勝手な想像を楽しんでみたり#^^#
(まぁ仮にそうなったらなったで、彼の孤独まで引き継がなければなりませんが…)
なんとも上品で人懐っこいカニンガムの笑顔が(素顔の)チャップリンに似ているところも
個人的にキュンときました♪
HOW TO MAKE A BOOK WITH STEIDL

 

こちらは「世界一こだわりの強い本を作る出版社」ドイツのシュタイデル社の創始者にして
現役の社長、コンサルタント、セールスマン、そして印刷職人であるゲルハルト・シュタイデルのドキュメンタリー。
私が深く感銘し、共感を覚えたのは
シュタイデルが「最新のデジタル技術で、最高のアナログ作品を作る」ことを実行している点です。
彼はiphone片手に世界中を飛び回り
会社には見るからに最先端のパソコンを取り揃えて本を制作しています。
しかし、そうして作り出されるものは、
原始的なまでに「人間臭い」こだわり_微妙な紙の風合いや手ざわり、インクの色だけでなく匂いまで_に満ちた
究極の本=アナログ作品なのです。
また本の内容も、高級写真集から不朽の文学作品、はたまた、とある労働組合の年鑑に至るまで
単なる「お洒落」でも「アート」でもない
やはり個性的で1本芯の通った「アナログ的」なものばかり。
「最新のデジタル技術で、最高のアナログ作品を作る」
これこそ現代における理想的な「物づくり」のスタイルだと
私自身、常々思っています。
そんなわけで、この映画を観ながら
私も「アナログ的」フォトグラファーでいこう!との思いを強くしたのでした*^.^*


近ごろ映画館へ足を運ぶ余裕もないため

気がつけば2本とも職業がらみのドキュメンタリー映画になってしまいました。。。
やはり、写真や本に興味がある人に特にオススメですが
単純に「偉人+変人+お茶目=素敵なおじさん」が主人公の映画としても十分楽しめると思います(^0^)
あと、もしも今の季節にぴったりの映画を家で観たいという方がいらしたら_
私は次の3作品をオススメします(ず~っと昔から同じですが)。
☆恋人たちの予感
 「男女間の友情は成立するか?」がテーマのコメディ映画。シナリオがとっても洒落てます。
 主役の(若き日の)メグ・ライアンとビリー・クリスタル、音楽のハリー・コニックJrがゴキゲン!な名作。
 男女間の友情・・・皆さんはどう思いますか?(^_-)
☆ラジオ・デイズ
 ウディ・アレンの自伝的…といっても、虚実ないまぜの「人を食った」エピソードばかり出てくるお気楽映画。
 こちらも、ブラックユーモアの効いたシナリオとノスタルジックな映像が素敵。
 もちろん全編、粋なスタンダード音楽が満載です。
☆チャップリンの黄金狂時代
 今も繰り返されている、あらゆるコント、ギャグの原型がここにあります。
 私は何十回となく観ていますが、いまだに観るたび爆笑!
 チャップリン自身によるナレーションと音楽も秀逸です。
どの作品もハッピーで、そして、ちょっと切ない「おおみそか」のシーンが登場するのが、ミソ。
興味がわいたら、試してみてくださいね。
それでは皆さん、良いお年を☆

Xmas Lunch Party

 

昨日は年末恒例、ワタナベミチ写真講座の打ち上げパーティでした。
場所は、いつものTRACTION BOOK CAFE
壁のCDの何枚かは私も同じものを持ってます!
やはり、お気に入りのカフェのオーナーとは趣味も似ているのでしょうね#^^#
見て楽しい、食べて嬉しいパーティフードの数々♪
全フロア貸切の店内で
気ままに歓談したり、お互いの作品をチェックしたり_
3時間があっという間に過ぎていきました。
鏡のイラストがあまりに可愛かったので思わずバスルームで、ぱちり。
〆は「お約束」の記念撮影。
今期の写真講座で制作したフォトカレンダーと共に。
「写真撮るのは苦手で…」というカフェのマスターに無理やり撮ってもらったので
「ちょっとピンぼけ」ならぬ「ちょっと手ブレ」なのは、ご愛敬(^_-)
今年も幅広い層の生徒さんに支えられて(笑)
とても充実した1年を過ごすことができました。
ありがとうございました☆
パーティに参加できなかった方も、どうぞ良いお年を_
そして、来年また笑顔で再会しましょう(^0^)/
◆来年のワタナベミチ写真講座のスケジュールはこちらをご覧ください⇒OPEN