Wedding

未知フォトサロン
WEDDING

式場ウェディングではない
単なるロケフォトとも違う
写真家と作る
写真だけじゃない結婚式。
今の時代に提唱する
新しいウェディングのカタチです。

 

 

未知フォトサロンWEDDINGのこだわり
たっぷりおしたく撮影

ウェディングの「おしたく」はドラマティックなシーンの宝庫です。
それなのに…
日本の式場ウェディングでは、支度室の撮影ができない/本物の支度が終わった後で「支度してるふりしてるシーン」を撮影するよう指示される/などということが多く、つねづね残念に思っていました。
未知フォトサロンWEDDINGでは、イギリスの私邸の居間(サロン)のような「MORISS ROOM」にて、最高にドラマティック&フォトジェニックな、本物の「おしたく」シーンをたっぷり撮影します。

 

 

ささやかな結婚式

イギリスでは、Register Marriage(レジスターマリッジ)が盛んです。
レジスターマリッジとは、新郎と新婦の信仰が異なる場合や、無宗教で結婚式を挙げたいカップルが、レジスターオフィス(役所の一部に設けられた挙式スペース)又はそれに準ずる場所で挙げる、いわゆる人前式のこと。
神様への誓いに代えて、手紙や好きな詩を朗読して愛を誓ったり、時には歌を歌ったり。ささやかながらも、ユニークで心温まるレジスターマリッジ。
厳かな宗教式も良いですが、選択肢の1つとしてレジスターマリッジを選べるのは、とても素敵なことだと思います。
日本は婚姻の法制度が違うのでイギリスと同じようなレジスターマリッジはできませんが、未知フォトサロンでは、イギリスのエッセンスを採り入れたオリジナルの「ささやかな結婚式」を行ないます。
フォトグラファーが発行する結婚証明書に法的効力はないけれど、最高の「シアワセ証明書」になるよう、願いをこめて。

 

 

珠玉のフォトセッション

ウェディングのポーズ写真って、笑えないくらいベタな写真か、笑っちゃうくらいキザな写真が多いと思いませんか?
もっとさりげなく、もっと深い、ウェディングフォトを。
何年経っても、誰が見ても、すーっと幸せな気持ちに浸れる写真。

ちゃんと人間味が伝わってくる写真。
それは、とてもシンプルなウェディングフォトだと思うから。
未知フォトサロンでは、 広大な会場やロケーションのような写真は撮れませんが、コージーな空間と自然な表情・ポージングで、珠玉のウェディングフォトをお届けします。

 

 



婚礼衣装でお茶を


ウェディングって、やっぱり緊張するもの。

新郎新婦が無理に笑おうとしなくても、自然と、最高の笑顔になれる方法はないかしら?そう考えたとき、WEDDING TEA TIMEがひらめきました。
子供の頃、ぜんそく持ちで病弱だった私は、お布団の中で読む「メアリー・ポピンズ」や「くまのプーさん」にでてくるティータイムに癒されて過ごしました。
決して楽しいことばかりではなかったイギリス暮らしでは、現地の人たちが口癖のように言ってくれる「Would you like a cup of tea?(お茶でも1杯いかが?)」という言葉にずいぶん救われたものです。
今も、落ち込んだり、考え事で頭がパンクしそうになった時には、ひとまず美味しい紅茶と、ちょっとしたお菓子で心身をリフレッシュします。
そんな、魔法の力を持つ「お茶の時間」。
おふたりの幸せを祝福するのに、これほどふさわしいご馳走はないように思います。
なにより、婚礼衣装を着てティーカップを持つ姿は、このうえなくエレガント。私の大好きな「ポージング」でもあるのです。